子どもができると、以前のような生活ではなくなるし、モノも増える。
外出にせよ、旅行にせよ、外食にせよ、子どもファーストで考えなあかんし、瞬きする間に成長するんちゃうかってほどあっという間に大きくなるからどんどんモノが増えていく。
そんなときに活躍するのがフリマアプリのメルカリ。
自分にとって不要なモノが、他人にとっては必要なモノってことはよくあること。
メルカリをしてるとそれがよくわかる。
どうしようかな~と悩むなら今日始めるしかない。
不要なモノではなくそれは思い出なのです
独身時代に着てた服。
資格を取ろうと思って買った本。
移動中に読んでた小説。
旅行先で買ったストラップ。
いつか使うやろな~と思ってた数々の思い出の品って、ほんっまにむっちゃ家にある。
こんなん使わんやん、って思ってても、思い出もあるからなかなか捨てられへんくて、置き場所を変えて数か月後までさようなら~なんて日常茶飯事。
引っ越すときに不要なモノは捨てたはずやから残ってるモノはいるはずやと言い聞かせ、現実と向き合わずに過ぎていく時間、収納する場所ないわ~と狭さに慣れきった脳みそ。
この服高かったし、気に入ってるから~と捨てられず、ろくに筋トレもしてないのに産後の体形はいつか戻ると強い気持ちで信じてる。
捨てられへんのよ。
あるよねぇ、、、、ほんま、はよ体形戻らんかな。
今すぐ売ろう
まぁ、もっともらしい理由をつけて、本棚やクローゼット、衣装ダンスの中にちりばめられた数々の捨てられないモノたち。
あると思うねんけど、それらは今すぐ売ろう。
売ることの良さ
って言っても、長年の習慣って怖いもので、なかなか最初の一歩が踏みだせない。
そんなとき、売れたらどういうことが起こるか、売ることの良さを考えてみたら半歩くらいは踏みだせるかもしれない。
(売れた前提での)売ることの良さ
- モノが減るので収納が増える → 収納が増えるので掃除がしやすくなって居住空間が広くなる →収納が増えるので居住空間が広くなる → 気持ちよく毎日を過ごせる
- 収納がふえて掃除がしやすくなると掃除の時間が減る → 時間に余裕ができる
- モノが売れるとお金が得られる →お金が得られたらメルペイとして提携店舗やメルカリ内で使用できる
- 自分ってやればできるやんって自信につながる → 他のことにも挑戦してよっかなぁって前向きになる
こんな感じかな~。
ちなみに、良くないこと、というか、めんどくさいことを上げるとしたら、売り出して梱包して発送するまでを自分でせなあかんこと。
写真撮って商品説明まではいいけど、梱包はめんどくさいなぁ、と思ってしまう。
でも、めんどくさくても売れたら必然的に梱包せなあかんくなるから、とりあえず始めてみたらいいんちゃうかなぁ~。
なぜメルカリ?
なんでメルカリなのか、っていうと、ブランド品じゃなくても必要な人がいれば買ってくれるから。
このブランド品じゃなくても買ってくれるってところがポイントで、リサイクルショップやら段ボールに積めて送るアプリやらはブランド品じゃないと買い取りどころか、受け取ってくれることも少なかったりする。
まぁ、うちの近くの場合やから、そんなことないで~ってところもあるかもやけど。
少なくとも、メルカリでは、その人にとって必要ならブランド品じゃなくても売れるのが良いところ。
ちなみに、フリマアプリはラクマとかヤフオクとかあると思うけど、うちがしてるのがメルカリやからメルカリでの話になってるのでよろしく~。
メルカリで売るときのコツ
売れるていで話をしてるけど、メルカリで売るときのコツは値下げ交渉がある前提で値段をつけること。
流れ的には、
- 売りたい商品と同じ、または似た商品の価格をチェック。
- 次に、送料と手数料を考慮して売値を検討。
- 最後に、これくらいなら売れそうかな~と思った値段より気持ち上乗せする。
この3つ目が特に重要。
自分にとっては不要なものやからって、なにも考えずに売り出してしまうと損をする可能性が高い。
不必要に高く売り出しても買ってくれへんけど、全体の相場をみてから相場通りに出すよりは気持ち上乗せした方が、あとから値下げ交渉されたときに余裕ができる。
売れたときの良さを思い出して、捨てられないモノを売ることが第一やけど、損をしないように売ることも大切。
あとがき
ほんまに捨てられへんモノがいっぱいやったけど、メルカリし始めて減ってきたかなぁ。
子ども用品が増えていく一方やから、すっきりせんけど、仕方なし。
これから送料上がるみたいやけど大丈夫かな…。
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