日常の中にお花があると、ちょっと気持ちが変わる気がする

今月、誕生日を迎えた私。

そんなとき、旦那さんからお花のプレゼントが届く。

ありがたやーと思い、毎日みえる所に置いておいた。

ワンオペ＆つわりで苦しい日々、ちょっと気持ちが変わる気がする。

もう、このさい、気がする、程度でもいいって思える、そんな日々。

歳をとった

ブログを始めたのが、32歳。

そして、今月、無事に33歳になった。

無事になのかは疑問かもしれへんけど。

我々は、というのも、誕生日が近い、仲のいい友人がいて、その子とともに、毎年、12月からカウントダウンを始めてる。

年越しのカウントダウンなんて、なにそれ的な感じでね。

クリスマスを過ぎたあたりから、我々は自分が歳をとることを意識し始める。

年を越す、より、歳をとる、ことのが重要やね、今のところ。

仲のいい友人の方が先に歳をとるので、ちょっとした安心感はあるけど、27も28も29もそんな変わらんかったのと同じで、31も32も33もそんな変わらんな、という感じ。

そんなに変わらん、33歳の誕生日を迎えたところ。

いつも通り、お梅と2人での生活で、

あー昼ご飯どうしよかなー

なんて考えてたら、インターホンが鳴った。

なにがきたかなーなんて出てみたら、なんとお花が届いたー。

おおー、なにか来るとは思ってたけど、素敵やんー

鉢に入った色とりどりのお花が届いて、私のテンションは爆上がりやったけど、まぁとりあえずご飯つくらなあかんから余韻に浸るのはあとで。

お梅のご飯を終えて、歯磨きを終えて、寝かしつけたら、お花を眺める。

特に、お花からお金が出るわけでもないけど、旦那さんからの優しさはなんとなく感じた。

そうそう、このお花、旦那さんからのプレゼントやったわけで。

〇〇より、って普通、名前を入れるところに、仕事先の地名を入れてて、旦那さんぽいなーて思ったな。

ふぅ、と一息ついたときに、このお花がみえるってなんか身体の疲労度は変わらんけど、心の疲労度は少なくなる気がするし、そうじゃなくてもちょっとは気持ちが変わるよねー。

気が向いたときにお花を買うこともあったけど、今ではほとんどなくなったなー。

これからは、ちょっと無理やりにでも気を向かせてお花を買うんはありやな、と思う。

いつもと違う何かがあると気持ちがちょっと違ってくる。

お花やと手軽やんなー、って思った。

おわり。