生後11か月、歯磨き、始めました~毎食後、ギャン泣きとの闘い~

お梅のいろいろ

そろそろ、生後11か月になるお梅。

上下の歯もにょきにょきと生えてきまして、しっかりと始めることにしました。

そう、歯磨き。

想定内やけど、ギャン泣きからのギャン泣き。

頑張れ、私。

頑張れ、夫。

頑張れ、お梅。

こんにち歯

いつからか忘れたけど、下の歯からこんにち歯をし始めて、生後11か月の今では上下8本の歯がこんにち歯をしてる。

歯が生え始めてから野菜を噛み切るのも上手になって、よく噛むことが出来てるような気がする。

しっかりと噛むことができて、きっとお梅も楽しいはず。

離乳食では、1㎝に満たない太さのニンジンを食べさせるけど、うんちにはそのまま出てくることはほぼなくなってきてて、よく噛めてるのもあるけど、消化機能も発達してきたんやろうなぁ、と思ったり。

手で握れる硬さのおやきを食べさせると、口いっぱいに頬張るけどしっかりとモグモグして食べてるのをみると愛らしかったりもする。

歯磨きの前段階

下の歯が生えてきたくらいからリンゴ型の歯ブラシを使って歯磨きを始めた。

この時期の歯磨きの目的は、”口に食事やスプーン以外のものを入れることを慣れてもらう”ことやからそんなに一生懸命してなかった。

お梅が遊び始めたら

ええやん、ええやん

危なくないか見守りつつ、食後は口の中をキレイにするんやで~ていう癖をつけることも意識してた

使ってみてからわかったことは、この歯ブラシを噛み噛みしてるだけで唾液がたくさん出てきたってこと

唾液には自浄作用があるから汚れも落ちていくし、唾液を出す練習にもなるんかなぁ、と思ったり。

まぁ、でも、お梅が機嫌よくリンゴ型の歯ブラシを噛み噛みしてくれてたんが、一番よかったことかなぁ。

歯磨き、始めました

そんなリンゴ型の歯ブラシを続けること、おそらく2か月くらい。

上下の歯、8本が半分くらい生えてきたので、歯ブラシのレベルをアップすることにした。

レベルアップというか、見た目は大人と一緒の子ども用の歯ブラシになっただけ。笑

これは、Instagramで参考にさせてもらってる歯科医師さんがお勧めしてた ” Ci 603 ” という歯ブラシ。

20本入りで、1100円という価格。

安いか高いかはわからんけど、歯ブラシどうしよ~とかって迷う時間がなくなるんと、買いに行く手間もなくなるから買ってて損はないはず。

予想通りのギャン泣き

子ども用の歯ブラシを使って、検診のときに、歯科衛生士さんが教えてくれたように両足を使ってお梅の身体を固定して歯磨きを始めた。

がしかし、始めようとする前から、身体をローリングさせて拒否しまくり・・・。

歯磨きするよ~なんて説明が伝わるはずもなく、でも、お梅のペースに合わせていたら歯磨きが始まらないし終わらないので、泣く泣く両足で固定。

わーんわーん

予想通りの大号泣で、大きな口を開けてくれるので、歯磨きがしやすくて助かる

時々、口を閉めることもあるけどまたすぐに開けてくれるから、泣いてることは困るけど歯磨きはしやすい。

みんな、頑張っていこう

それでも、歯磨きを終えたら、なにかありました?と言わんばかりにケロッと泣き止む。

それもそれで面白い

これを毎食続けていくこと、歯が増えていくと歯磨きの時間も長くなること、知恵がつくと口を開けなくなってくること、身体が大きくなると固定しにくくなること、などなど・・・

今後のことを考えると心配なことばっかりが考えつくけど、私も、旦那さんも、お梅もみんなで頑張っていこう

まだまだ、歯磨きは始まったばかりやから、ゆるーく、でも、毎食後にきちんと続けていけたらいいなぁ。

あとがき

これから毎日続く、歯磨きが始まった。

自分のときもこんな感じやったんかなぁとか考えたりする。

おわり。

コメント

タイトルとURLをコピーしました