図書館の本で書いてたピーマンの切り方。
紹介はされてなかったけど、家事ヤロウでも和田さんがそんな風にピーマンを切ってて、カズレーザーは反応してた。
ヘタを残して切っていくやり方は、ピーマンのクズが最小限に、かつ、種が散らばらへんから、おすすめ。
お尻の方のピーマンが残りがちやから、そこだけ注意やな。
今までのピーマンの切り方
ほんの1年くらい前まで、ピーマンは縦半分に切ってからヘタを取って種をとってた。
これしか、切り方を知らんかったし、YouTubeとかで料理動画をみててもその切り方しかみたことがなかった。
でも、この切り方やと、ヘタがうまくとれへんくてピーマンの食べる部分が少なくなったり。
種が散らばって台所の床に種が飛んで行ったり、片付けが大変やってんなー。
この切り方しか知らんかったから、めんどくさいなーと思いながらもそれ以上の感情を抱くことなく、ピーマンを調理するときはこの切り方を実践してた。
図書館での出会い
育休中に、お梅と一緒に行った図書館でのこと。
料理本を読んでたら、ヘタを残して切るという画期的なやり方を目にした。
へー、こんな切り方があるんかー
目から鱗とはこのことやな。
先人たちの知恵は素晴らしいなーと、新しいことを知るたびに思う。
この切り方やと、ヘタ、種、白い筋、全てが一緒になったまま捨てられる。
これができるなら、野菜クズが減るし、種が散らからへんし、ええやん。
ちなみに、ピーマンの種は食べられるけど、新鮮なピーマンに限るらしくって、古いピーマンの種は食べへん方がいいらしい。
知らんかったなー
画期的なピーマンの切り方
そんな料理本でみたピーマンの切り方やけど、家事ヤロウの和田さんもそんな風に切ってる映像が流れてて
料理家さんのピーマンの切り方はこうなんかなー
料理によって切り方は変えてるやろうけど、けっこうあるあるなピーマンの切り方なんやろな。
ちなみに、図書館でみた料理本も、有名な料理家さんが書いてた覚えがある。
そんな画期的なピーマンの切り方やけど、ヘタを残して周りを切っていく、ただそれだけ。
自分でもできるかなーてやってみたら多少の種が散らばることはあるけど、縦半分に切るよりは格段に種は散らばらんし、野菜クズは減る。
お尻のピーマンが残りがち
ただし、ヘタと反対側のお尻側にピーマンが残りがちやから、そこだけは要注意。
キレイに切れたー
と思っても、お尻側に1㎝角のピーマンが残ってることに気づくこともあったり。
でも、そんなときは、そこだけ切って使えばいいから大丈夫。
あとがき
この切り方を知ってから、ピーマンの肉詰めをするとき以外はこの切り方。
野菜クズは減るし、種は散らばらへんし、おすすめー。
おわり。
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