手紙

暮らし
sdr

SNSでの連絡が増えているけど手紙でやり取りするのもいいと思う。

季節や相手の想いを感じられるから。

気になるもの

テレビやネット、SNSで気になるもの(主に食べ物)があると調べてしまう。今回も発酵食品で気になるものがあり、再販されるのを待っていた。そういう時は、定期的にホームページをみるだけじゃなくてSNSでフォローして情報を逃さないようにしている。

2か月近く待っていたら再販されたので購入。こういう食品が好きな友人の分も一緒に購入。

他にも近くの美味しい焼き菓子屋さんで、限定のパウンドケーキが販売されたのを知って購入。やはり、期待を裏切らずとても美味しかったのでこのケーキも美味しいに違いない。

手紙

これで、気になっていた発酵食品とケーキが手に入った。もともと、発酵食品だけ送るつもりだったけど、それだけっていうのも寂しい気がしてケーキも一緒に送ることにした。

その友人とは高校の時に出会い、大学は離れ、職業も全く異なる分野だけど、一緒に飲みに行ったり旅行に行ったりする仲でSNSでも頻繁に連絡を取っている。

でも、食品と一緒に手紙を同封した。

その友人とは定期的に手紙のやり取りをしてて、転職してからなので、かれこれ5年ほどになる。

手紙では、その時の気持ちやこれからの抱負、贈り物があればその説明、など意味のある内容もあれば、絵葉書を送りたいがために送ることもあって内容がないことも時々あった。

手紙は相手のことを想って書くし、はがきや便箋選びから悩んでしまったり、書く時は何色のペンで、どんなことを書こうか、どれくらいの量を書こうか、とかも考えてしまう。年中やりとりしてるので季節に合った内容を書いたり、最近はお梅のことを書くことも増えてきた。

だから、手紙を書くとき、頭の中はほとんど相手のことで埋まってて、失敗しないようにやや緊張しながら書くけど相手のことを想うとわくわくしてくる。

それは、手紙を読むときも同じ。手紙が届いた時点で嬉しくなるし、どんなことが書いてあるのかわくわくする。書いた内容を読むとほっこりと温かい気持ちにさせてくれる。

手紙はそういった良さがあるから続けていきたい。

あとがき

お梅が産まれてから書く回数が減っている。

手紙を書くと落ち着いた気持ちにもなれる。

疲れたときにこそ書いてみようと思う。

おわり。

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