離乳食のメニュー、名前を付けたらそれっぽくなる

お梅のいろいろ

離乳食を作るの大変にしてるんって、離乳食本の素敵メニューをみててそれを作らなあかんっていう先入観があるからな気がする。

それを少しでも減らすため、自分が作った離乳食のメニューに名前をつけてみることをおすすめする。

名前をつけるだけでそれっぽくなって、ええのん作ってるやんってなるから。

うちは、毎日、冷蔵庫にある野菜を柔らかく煮てるんやけど、これに名前を付けるとしたら、温野菜サラダになる。

そんな風に命名しただけで、ちゃんと作れてるやんってモチベーションが下がらんと過ごせてる。

毎日の離乳食作り

毎朝、5時か6時にお梅に起こされて離乳食作りが始まる。

今思うと、これはすごいことやな。

3回食で、手づかみ食べが始まってからというもの、ほぼ毎日してるんやで。

自分を褒めなあかんところやな。

お梅は、もう離乳食完了期やから、そこまでみじん切りにせなあかんってことはないから、前に比べると楽にはなってるかな。

まぁ、でも、朝のうちに1日分をまとめて作るから、1時間から1時間半くらいはかかるんよー。

洗い物を残したくないという気持ちもあるから、料理をしながら鍋や調理グッズを洗ってて、途中からはお梅の相手をすることもあったりなかったり。

起きてすぐに絵本を読んだり、おもちゃで遊んでくれたらええんやけど、飽きてくるから遅かれ早かれ相手をせなあかんくなってくる。

とか言いながら、相手をすることはほぼないけど。(どっちやねん)

相手をしてるとご飯ができるん遅くなるから、ほっといてるけど、そうしたら決まって床にモノが散らばり始めるよね。

まぁ、それで済むならおっけー、て感じで、ある程度のことが落ち着くまでは静かに見守ってる。

けど、こないだ蕎麦を出しまくってたんはびっくりしたなー。

こんなんでええんかな、という疑問

離乳食を作りながら、お梅の見守りもして、できた離乳食は、

これでええんかな?

ときどき、そんな疑問が芽生えることもあって。

栄養取れてたらええやろ、ってすぐに完結するから、あんまり深く考えたことはなかってんけど、1歳を過ぎたあたりから考えることが増えだして。

SNSとか離乳食本をみてるからってのが大きいと思う。

すごいよなー、あんな映えるメニューを作れて。

この疑問を解決してくれるいい方法ないかなーと考えてみた。

メニュー名をつけてみた

一応、家にある離乳食本をみて、ちょっと頑張って料理してみよかな、と考えた。

でも、材料が多すぎるし、使う量は少なすぎるし、っていうので、断念。

こんなのうちでは無理ですー

ちょっと考えてみたけど、まだ1歳になったばっかりやし、そこまで頑張らんでええんちゃうかな、という結論に至って、

そうや、作った離乳食にメニュー名をつけたらええんや

素晴らしい画期的なアイデアが浮かんだ瞬間やったな。

これでええんや、という安堵感

この離乳食に名前を付けるというアイデア。

例えば、ニンジン、カブ、カボチャを柔らかく煮て、食べやすく切ったモノの名前は、温野菜サラダ。

例えば、豆腐と鳥レバーを混ぜたおやきの名前は、豆腐とレバーのお好み焼き風。

おおおお!!!

名前をつけるだけでなんかそれっぽくなる気がするー!!(のは、私だけかなー)

ニンジンを柔らかく煮たやつ、って言うよりも、温野菜っていうとそれっぽくなるのは間違いない。(気がする)

別に誰に報告するわけでもないから、煮たやつって言ってもいいんやけどね。

自分のモチベーション的にそれっぽい名前があった方がええなーと思って。

これでええんや、っていう安堵感につながるんよなー。

あとがき

ご飯を楽しく食べれるのが1番で、次に栄養をとれたらいいよね、って感じでええやんって確認しながらの毎日。

毎日、離乳食を作ってるだけで、えらいやん、すごいやん、って褒めちぎりながら明日も離乳食を作っていこう。

おわり。

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