ラビスタ霧島ヒルズに宿泊。
翌日は佐多岬に向けて出発~
車で3時間の道のりで遠いし、酷道やし、行くまでに疲れたけど、1回は行ってもいいかな。
佐多岬は爆風すぎて10分もいれんかったなー。
ラビスタ霧島ヒルズに宿泊
ラビスタ霧島ヒルズのラビスタフォースに宿泊、部屋の詳細は、この記事をどうぞ。
https://oume1011.com/with-children-hotel/
敷地内には深さの違うプールがあって、部屋にはお風呂がついてるし、景色は最高で、お風呂上りにはアイスキャンデーがあって、夕飯前にはミニ肉まん、寝る前には夜泣きそばがあって、大人も子どもも満足できること間違いなし。
プールはこんな感じ。
お梅は初プールで足だけつかったけど、ギャン泣きやった。笑
そんなラビスタ霧島ヒルズの食事はというと、夕食は17時か20時からのコース、朝食は7時からのブッフェでした。
事前に希望の夕食時間を連絡してたけど、時間はチェックインした順に希望を取るスタイルで
余裕~
と思ってホテルに到着したの14時過ぎやったけど、けっこうな人がいてびっくりー!!
でも、無事に希望の時間になったし、あと、子どもがいるから密集してるところは避けてほしいって言うと入口の近くの席にしてもらえたから、希望が通るかわからんけど言うだけ言ってみるのはあり。
ベビーチェアーが必要と言うと、夕食の席にバウンサーを準備してくれたけど、お梅はおとなしく寝てくれる歳ではなくなったので意味なかったかなー。
お座りがしっかりできるから子ども用の椅子でよくて、朝食では子ども用の椅子を借りたけどうまく座れてて離乳食も食べれてた。
朝食では鶏飯があったのが嬉しくて汁をもりもりについでたのに、お梅に離乳食を食べさせてたら汁は米に吸収されて残念な鶏飯に・・・
やってもたー
佐多岬を選んだ経緯
朝食を食べたら、すぐに佐多岬へ出発!!
そもそもなんで佐多岬に行くことにしたのかって言うと、鹿児島での観光場所を考えてるときに旦那さんが雄川の滝に行きたいと言い出したことが始まり。
雄川の滝って言うと佐多岬より近いけど40分ほど行くと佐多岬についちゃうからまぁまぁ遠めの観光地。
遠いし、滝やし、お梅が見ても楽しめんし、行くの微妙やん・・・
と思ってそれとなくやめよーって言ったけど
せっかくなら行ってみたいなー
・・・・・
まぁ、そこまで言うならって感じでこれ以上の話し合いはせずに佐多岬&雄川の滝に行くことが決定。
自分ならいかんところに行くことになって旅行の工程を考えるのめんどくさかったけど、この旅行で行かんかったら一生いかんやろなーって思うことにしたし、自分ならいかんところに行くってのもなんか楽しい気がしてきた。
佐多岬までの道のり
いや、でも佐多岬までの道のりは遠かったなー
途中、無料の高速道路が30㎞あったけど、それ以外の100㎞は下道で、佐多岬に近づくにつれてアップダウンが激しくなったり草が生い茂ってたりで、それはもう酷かった。
私は後部座席に乗ってるだけでよかったけど運転大変やったやろなぁ、おつかれさまです。
北緯31度ってカイロと同じなんやー
て話しながら、北緯31度の記念碑があるところで写真をとって展望台に向けて最後のエネルギーを振り絞る。
とここで我々は勘違いをしてることに気づいてなかった。
ていうのも、佐多岬の展望台の駐車場についてすぐに展望台にいけるかと思いきやそうではなく、駐車場からも20分程度歩かなあかんかった。
あかーん!!!!
昼食の時間を考えると時間ギリギリやったから行くか悩んだけど、せっかく来たしねーってことで早歩きで行くことにした。
トンネルを進む
お梅はいかに
そんな3時間の道のり、お梅はどうしてたかというと、出発して少ししたら寝始めて2時間くらい寝てくれてたから助かったー。
ぐずることもなく、音のなるおもちゃで遊んでくれててありがとう。
駐車場に着いたときにはいつものお昼の時間やったけど、ぐずることなくオムツを替えさせてくれて展望台に行くことができた。
爆風の佐多岬
展望台の駐車場からはトンネルをくぐって、一回下ってから上るというルートやったけど、天気が良くなってきて(道中は曇り時々雨やった)むちゃくちゃ暑かった。
ここにきて汗だくやんー
なんて話しながら坂を下って階段あがってついに到着~
佐多岬!!
ていうか、風つよー
台風が接近してたからゆっくりと景色を眺めるなんてできず、爆風の中、景色をなんとか楽しんで爆風をものともせず写真撮影をされてた方に写真を撮影してもらう。
屋久島見えるかなー
期待したけど、遠くの方には雲が広がってて開聞岳がちらりと見えたくらい。
おおー、本土最南端に来たんやなー
ていう実感はわかず、風が強すぎて感想を伝えることもできず、それでも、突然吹く風に翻弄されながらも本土最南端の景色をしっかりと目に焼き付けて早々に撤収―
展望台の建物の中に入って抱っこを変わってもらって車に戻った。
あとがき
佐多岬、行くまで遠いし、酷道やけど、行ったら思い出にはなるね。
もし鹿児島に行くことあれば考えてみてもいいかも。
おわり。
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