秘境飯を食べて神様のプールに遊びに行った~ご飯を適温では食べられないあるある~

暮らし

爆風の佐多岬を満喫したら、腹ごしらえ。

佐多岬から20分ほどで到着したのは、時海さん。

ここの時海丼が秘境飯とかで調べてみると魚の量がすごすぎて予約~。

そのあとは、神様のプールと呼ばれる雄川の滝にも行ってきた。

旅先でのご飯屋さんの探し方

爆風の佐多岬を後にして、次はお昼ご飯だー

楽しみにしてたので疲れてはいたけど、ややテンション高め。

旅行のときのご飯屋さんはあらかじめ決めておくタイプ。

さらに、お梅が産まれてからは座敷があるか、子どもが入っても良さそうか、予約できるか、とかも考えるから、近いとか遠いとか関係なく出かけた先のご飯屋さんはいくつか選択肢を持っておくようにしてる。

今回は本土最南端の近くで昼食になりそうで、ご飯屋さんが少なそうやったし、いつものごとく予約しておいた。

満足度の高いご飯屋さんに行けることが多くて、私なりのご飯屋さんの探し方をご紹介~

ご飯屋さんの探し方

  • まずは、グーグルマップでお昼ご飯のときにいる場所や観光地周辺で、”ランチ”、”レストラン”、”定食屋”とかで検索する
  • 評価やら口コミ、店内の様子、周辺の道路状況、駐車場の位置や台数をグーグルマップでみる
  • 次は、SNSで店内の写真とかをみて座敷があるか、とかベビーカーを置けるスペースがあるか、とかをみる
  • さらにお店のHPもみて雰囲気をつかむ
  • 最後は自分の感覚を頼りにする

今回のお店、時海丼が食べたい場合は予約が必要っぽくて電話でしか予約できんかったから、営業時間を確認して予約の電話を入れた。

時海

とここで、今回のご飯屋さんの名前をご紹介~

ご飯屋さんの名前は・・・”食事処 時海” さん。

グーグルマップで探してたけど、さすがに秘境すぎてお店無さすぎてここしかないーて感じ。笑

色々と調べてて写真でみた魚の大群が載った丼を食べたくて予約することにした。

電話に出たのはお父さんで方言まじりの優しい口調の人。

「時海丼だね、これは漁に出ないとだせなくてね」

「ここしばらくは漁に出れてないから、その日にそのメニューが出せるかはその日にならないとわからないよー」

予約時間は12時か13時を選べるようになってて、漁に出れたら時海丼が食べれるようで、漁に出られなかった場合は、朝の7時か8時に電話するってことになった。

予約したその日から

漁にでられますよー

と思い出すたびに願い続け、願いが届いたのか無事に時海丼にありつくことができましたー

どどん!!

「今日はサービスしてるよー」とお母さん。

魚の種類はこんな感じで、テーブルには魚の説明を写真付きでしてるモノが置いていたので、それをみるとなんとなーくどれがどの魚かわかる、はず。

やったーて感じで、いつも通りお梅に離乳食を食べさせてから、いただきます!!

子育てあるある、ご飯を最適温度で食べられない・・・海鮮丼やから最適温度とかないけどねー、でもあるあるやんねー

魚の量もさることながら米の量も多くて満腹を通り越しそうになってた、というか、通り越してたけど頑張って食べた。笑

12時に予約してちょっと遅れて到着してご飯食べてたけど、13時になるとぞろぞろとお客さんが入ってきてたので人気なんやなーと実感。

雄川の滝

そんな時海さんで壁に貼ってたポスターに、”神様のプール”って書いててどこやろーって気になってたら、まさかの雄川の滝やった。

2人とも言葉にはしてなかったけど、雄川の滝に行く気持ちが弱くなってた、はず。

がしかし、このポスターをみて行きたい欲が再燃してきて行くことにした。

お店からは30分くらいで着いたかなー、でも着いたんは駐車場でそこからさらに20分くらい歩かなあかんくて、完全に下調べ不足やったけど、せっかく来たし歩いていくことに。

滝までの道は整備されてて歩きやすかったけど、太陽が出てきて川沿いを歩いてるはずやのにむちゃくちゃ暑くて、佐多岬に続き汗だく…

そんなん聞いてへんよーあついー

とか話してるうちに到着~

ここが神様のプール、雄川の滝。

てっきり滝つぼの近くまで行けるかと思いきや、しっかりと足場が組まれててこれ以上は近づけへんかったのが残念。

でも、エメラルドグリーン色に透き通った滝つぼや壁から滴り落ちてくる水はきれかったなー

佐多岬に行ったついでに寄るのはありやね。

あとがき

佐多岬に行ったら、時海さんや雄川の滝に寄るのはおすすめ。

遠すぎてもう1回行くってことになりにくいから行くなら徹底的に行き尽くした方がいい気がするなー。

おわり。

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