離乳食作りって時間かかるし、作ってる間は他のこともしにくい。
余熱調理で作ってみたら、楽やし、簡単やし、時間を有効に使えてむっちゃいい🥺✨
蓋がしっかり閉まる鍋ならできちゃうから作ってみよ~🎵
離乳食ってめんどう
母乳に代わって栄養をとるため、食の楽しさを学ぶために必要な離乳食。
それはわかってるんやけど、なにを食べてもいいのか、どう調理して食べたらいいか、調べるのってめんどくさい。
炭水化物、たんぱく質、ミネラルとかの栄養バランスを考え始めたら思考は停止してまう🤦🤦
ネットやSNSをみて食べるものを考えながら、あってるかわからない栄養バランスも考えながら、早3ヶ月、離乳食中期に突入🍙
大人の料理レシピを参考に余熱調理で離乳食を作ってみたら、楽やし、簡単やし、時間が有効に使えて、味も美味しい気がして最高やった!!
めんどくさいなぁ、ていう気持ちが少しだけなくなったかなぁ…😅
余熱調理とは
まず、余熱調理っていうのは、調理器具や器、食材に残った熱を理由する調理方法のことで、ストウブ鍋とかルクルーゼ鍋を使ってるのをよくみかける気がする。
レシピで言うと、ローストビーフとかおでん、蒸し鶏とかでレシピもあったりするんちゃうかな。
ちなみに、うちはジオプロダクトっていう鍋を使って蒸し鶏やお味噌汁を作ったり、揚げ物や炒め物をしたり、色んな調理方法で活躍してる。
そもそも引っ越した時に、IHで使える鍋を探しててジオプロダクトが15年保証でめっちゃええやんって思って買ったら、15年保証ということ以上に鍋の機能がよくて使いやすかった。
で、その後に結婚祝いとかでストウブ鍋やルクルーゼ鍋をもらうことになり、むっちゃ鍋があるけど、それぞれに特性や大きさが違うから楽しく使わせてもらってる。
余熱調理で離乳食
今回、余熱調理で作った離乳食は、リンゴ、ニンジン、ナス。
この3つは離乳食初期からも食べれるから、蒸し煮のあとにどの程度まで形態を変えるか、だけ👌
作り方
- 皮をむく
- 1cm角に切る
- 鍋にいれる
- 食材がひたるくらいまで水をいれる
- 火にかけて沸騰したら弱火
- 蓋をして2~3分したら、火をとめる
- 鍋が冷めるまで放置
ちなみに、ナスは灰汁を抜くために皮をむいた後に水に丸ごとでつけておくこと。
丸ごとの方が栄養素が失われにくいらしい。
で、放置してる間に火が通り柔らかくなるから、月齢に合わせた形態に切ったり、ぶんぶんチョッパー使ったり、ブレンダーかけたり、こしたりしていけばおっけー👌
放置することでのメリット
放置する時間はずっとそばで見てなくていいから楽やんねぇ~。
放置することでのメリットを考えてみた。
放置することのメリット
- 放置時間=自由時間になる。
- 煮込む時間分、火を使わへん余熱調理をした結果、電気代が安くなる。
- 簡単な調理法だけに、食材の味がダイレクトにわかる。
これくらいかな~。
離乳食を作ってるとずっと台所にいてる、なんてことが起こったり、子どもの面倒と家事で気づいたら夕方、みたいなことがあったりするんやけど、少しでも自由時間があると身体も心も休めるからむっちゃ大事✨✨
あと、食材の味がダイレクトにわかるっていうのは、そんな気がするな~程度やねんけど、食感や味覚を育てる離乳食期にとってはいいことなんちゃうかなぁ🙄
蒸し鶏
この余熱調理っていうのは、大人向けのレシピ本をきっかけに知ったんやけど、それが離乳食にもつかえてほんまによかったなぁ。
大人向けレシピで、代表的な余熱調理のレシピは、やっぱり蒸し鶏。
【蒸し鶏の作り方】
酒と水を同量いれて、生姜と白ネギの青い部分、塩で下味をつけた鶏むね肉を入れて沸騰したらひっくり返して蓋をして中火で5分、あとは鍋が完全に冷めるまで待つのみ。
むっちゃ簡単やけど、むっちゃ美味しい👍
ちなみに、蒸し鶏じゃないけど、両面をクレイジーソルトとかで下味つけて軽く焼き目をつけて蓋をして放置するってのも美味しかった。
蒸すほどめんどうではなく、しっとりとした出来上がりやし、放置しとけばできるから、食卓の救世主になってくれること間違いなし。
あとがき
余熱調理って大人のレシピだけじゃなくて、離乳食にも使えて、楽で、簡単で、自由時間ができて、美味しくて、言うことなしやなぁ。
少しでも楽に過ごせるようになりますように~。
おわり。
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