時間がないとき、後回しはやめて作業を減らしてみる

ワンオペでのいろいろ

時間がないーてなるけど、後回しはやめて作業を減らしてみたらええと思う。

ワンオペしてると、これはあとでーみたいに思うことあるけど、後回しにしてもいいことないよねー。

その流れで完結させることがベストやけど、難しいこともあるから、そんな時は作業を減らしてみるのがいいんちゃうかなー。

物事の後回しはやめる

毎日があっという間に過ぎてしまうから、

あれ?今日なにしてたっけー?

て思うこともしばしばで、やけど、いつも、その日単位で答えがでることはやってないなぁ、という結論に達してる。

時間が足りへんなぁ、とも思うけど、できるだけ家事を後回しにするのはやめてるようにしてる。

だって、後回しにしても、自分でやらなあかんことには変わりないし、その後の家事に影響して余裕がなくなることをわかってるから。

やりたくないーってなって、誰かがやってくれるなら、後回しにするんやけどなー、そんな風にはいかへんよなー。

そんな甘くない日々の中、例えば、食事で考えてみる。

食事には、「食事を準備して、食べさせて、片付けて、歯磨きして、皿を洗って、布巾で拭いて、食器棚に片付ける」という流れがある。

この流れは、1日3回やってくるんやけど、お梅の相手をしながらやと、歯磨きするくらいで心が折れそうになる、それもけっこうな確率で。

後で―、て言いたくなる

お梅の相手だけならまだしも、食事を楽しんでるもんやからぐっちゃぐちゃになってもうて片付けるん大変やし、歯磨きするときにはギャン泣きやし、からの眠たくてその後もグズグズ・・・

ちょっと落ち着こうか

言っても伝わらんからなー、心の中で唱えてる。

この唱えは、お梅に対してなのか、自分に対してなのか、よくわからんかったりもする。

できるだけ、やりきるようにしてるけど、もう無理やなぁてなることもあって、

後で―

て言いたくなるねんなー。

後回しの代償

後で―て言いたくなるだけなら、まだしも、やっぱり疲れてしまうと、後回しにしてまうねんなー。

そんなときは、決まって後で自分に返ってくる。

あのとき、やっとけばよかったー

後回しにしたことは、お梅が昼寝の時間に、お梅が夜寝てから、自分のゆっくりできる時間にやることになってしまう

ゆっくりできて自分の好きなように使える時間が減ってしまうとか、悲しすぎるー。

やりきることのコツ

やから、その流れを途中でやめずに、やりきるコツは、流れを途中でやめることではなくて作業を少なくすること。

これ、むっちゃ大事やと思う―

食事で言うと、洗い物が少なくなるように、ご飯と汁で食器を分けてたら丼にして食器を1つで済むようにしたり、自分のご飯はワンプレートで済むようにしてみると、作業は少なくなる。

洗濯で言うと、洗濯から乾燥まで一気に洗えるものを一緒に夜に洗って、干す必要があるものは朝に洗ってみると、ごちゃまぜにして洗うよりも、これまた作業は少なくなる。

掃除で言うと、ゴミが散らからないように食事のときにマスカ―フィルムを敷いてみると作業はすくなくなる。

やりきれるようにするためには、与えられた時間内でどんな工夫をして過ごすか、が大切なんやろなー。

あとがき

時間って限られてるから後回しにしたとて変わらへんのよね。

それなら、時間がかからんように工夫して過ごしていけばいいんちゃうかな。

おわり。

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