お梅とお出かけするとき、お梅がいつもと違う場所や時間を過ごすことで、寝かしつけとか夜泣きとかがでないか心配やなって思ってた。
でも、よく考えてみたらそうなったら困る自分がいただけ。
たくさんの刺激が得られるようにお出かけするっていいことやけど、お梅との2人暮らしでは軽い気持ちでお出かけしよ～てならないのが本音。
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お出かけのお誘い
ある日、お梅とともに友人たちとお出かけをした。
ランチに行くとだけ聞いてたから室内でご飯を食べて解散～って思ってた。
やけど、こんなご時世やからそういうわけにもいかず、屋外でランチ、つまり、ピクニック風なランチになった。
天気も良くてお花も咲いてて気持ちのいい日やったなー
ご飯を食べたらみんなで少しお散歩したりお店をぶらついたり、お梅と2人暮らしになってから初めてのお買い物やった。
抱っこ紐で抱っこしたまま、日中はお出かけをして、夕方に帰宅した。
そのあとは、いつも通り。
いつもと違う感情を抱く
お梅とお出かけしながら、
今日の夜、寝んかったらどうしよう～
お風呂の時、機嫌悪かったらどうしよう～
夜に泣いておきたらどうしよう～
ってけっこう考えてた。
今までもお出かけすることはあったけどそんな風に思ったのは初めて。
今までは旦那さんも一緒やったからかな。
いつもと違うことをして、いつもと違う過ごし方で、こんなに不安になるなんて。
今までに感じたことのない不安を抱きながらお出かけしてた。
結局、帰宅後いつも通りのお風呂、授乳、寝かしつけをして、いつも通りに寝てくれた。
特に興奮した感じもなく、夜中に起きることもなかった。
お出かけ後の感想と意気込み
寝かしつけながら、日中のお出かけについて考えてた。
（最近、熟睡するまでは寝返りをうってうつぶせになることが多くて、うつぶせになることを防ぐために添い寝をしてる）
不安を抱えながらしたお出かけについて考えた。
お出かけをしたことでそういった不安を感じることに気づけてよかった、と思ったし、その不安は結局、自分が困るっていうことが原因で生じているのかなーと思った。
お梅にはいろんな刺激を得てほしいし出会いがあってほしいけど、自分が困るって理由で、お梅から刺激や出会いを奪ってしまってないかな、とも思った。
お出かけに限らずやけど、自分が困るんちゃうかな～っていう本音を隠してお梅を理由にするのはあかんなって思うし、無意識的にそうなってしまわんように注意せなあかんなって思う。
これからどんどん成長して、2人で暮らしてる時の方が困るな～ってことが多いと思うけど、成長に必要な過程であれば頑張るしかないんやろなって思う。
頑張りすぎて体調崩したらあかんから、普段から体力づくりに励みつつその時に備える感じかな。
余裕のある子育てとは
もともと心配性な一面があるからこうなったらどうしようっていうのを考えがちなんよね。
考えることをやめることは性格的に無理やからほっといて、いろいろと考えてもなるようにしかならへんなって思えるようにしたい。
それくらいの余裕をもって子育てしたいなー
何があっても受け止めるぞ、みたいな。（理想すぎる）
そのためにもまずは自分が健康でいることが大切やし、息抜きのために適度に周りに頼ることもむっちゃ必要やと思う。
現状、こっちのタイミングで頼るってことは難しいけど、一人の人間を育てることは一人じゃ無理やろうし、うまくタイミングを合わせながら頼りながらやっていけたらいいなー。
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あとがき
これから暖かくなってくるからいろんな所にお出かけしたい。
誰かに連れてってもらうことが増えるやろうな。
不要な不安を抱えないためにお梅の1日のスケジュールを伝えておくことにしよう。
また行きたいな、と思えるお出かけにしたい。
そうなれば、お梅と私にとって充実した時間になること間違いなし。
疲れた～もあるけど、楽しかったね～で終われる日にしていきたいなぁ。
おわり。
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