我が家に招かれざる客がやってきた。
そう、コバエ。
夏の暑い時期に出てきたかと思うと一気に大量発生した。
いい勉強になった夏。
コバエ発生
7月の暑い時期、エアコンをかけて過ごす毎日。
気が付くと、食事に寄ってくるコバエがいて、潰せるときには潰して、難しいときには放置してた。
ま、そのうちにどこか行くやろう
そう思ってた。
甘かった。
その真逆のことが起こり、こう思ったことを反省することとなった・・・
コバエとは
敵を倒すには、敵のことをよく知ることから始めなければいけない。
ってことで、いつものGoogle先生に教えてもらう。
そもそもコバエと一言にいっても何種類かいて、小さいハエの総称をコバエというのだとか。
コバエによって発生源や好物が違ってて、コバエが病原菌を媒介することはないけど、見た目においてかなり不快なのは間違いない。
やし、コバエの卵を食べると腹痛や下痢を引き起こすこともあるから、いないに越したことはない。
コバエの住処は、観葉植物、風呂場、台所の3角コーナー、ゴミ箱などなど、家中の至る所にあるといっても過言ではない。
我が家での住処
では、我が家のどこにコバエは発生していたのか?
コバエを住処を探す旅が始まる。
とか言いながら、割と早くに発見。笑
我が家のコバエの住処とは、”窓際に放置してたオムツが入ったゴミ袋” と “プラスチック類を捨てるゴミ箱” の2か所。
大いに反省するべきなんは、オムツのゴミ袋を窓際に口を開けたまま放置してたこと。
糞便の臭いに誘われて、しかも窓際で、来るわ来るわ、ウェルカム コバエ と言わんばかりにコバエがたかってた。
あちゃ~
とりあえず、ゴミ袋の口を縛っておくことにした。
そして、もう 1 つのプラスチック類を捨てるゴミ箱が厄介極まりなかった。
ゴミ箱の蓋を開ける度に出てくるコバエたち。
なんやねん
腹立ちながらゴミ箱をパストリーゼで拭いたり、ゴミ袋の封を捨てる時以外はしっかりと閉めたりしてたけど、なかなか減らない。
このゴミ箱がコバエの根源であることは間違いなさそうやから、ゴミ箱自体を水で洗うことに決定。
ホースの水圧で、しゃーと洗って、車輪までくまなく洗おうと、確認すると、そこにはコバエの蛹と思われるゴマみたいなモノがたくさんついてた・・・
オーマイがっ
ここやったんかぁ、とい感じで、水洗いだけやと不安やったから、オキシクリーンをお湯で溶かして漬け置きしておいた。
コバエ対策
我が家でのコバエ対策は、ゴミ袋の口を縛る、コバエの住処となったゴミ箱を洗浄する、ってこと。
そして、これでコバエの量は激減した。
ほっと一安心かと思いきや、時が経つと大量発生まではいかんけど、まーた、コバエが登場してきた。
前の反省を生かし、住処を確認すると、見たことのある蛹がチラホラ・・・
くっそ
イライラを感じつつ、その周辺をくまなく確認し、パストリーゼで拭き上げる。
なんで、また発生したかをGoogle先生に聞いてみると、目に見えない卵があるから数日はコバエの住処を拭き上げた方がいいと教えてくれた。
で、3日くらい連続で拭き上げてたらコバエはみなくなった。
この夏のコバエとの闘いがここに終結した。
あとがき
こんなにコバエが出てくることなんて今までなかった。
鬱陶しいやら、イライラするやら、いらん感情まで出てくるから、厄介極まりないモノやわ。
ほんまに。
おわり。
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