絵本を読むのが大変なら、筋トレしてると思うべし

お梅のいろいろ
sdr

0歳のお梅との過ごし方で、色々あるうちの一つが絵本。

絵本って学習能力が向上するとか想像力が身につくとか言われてるけど、まだ反応が薄いから正直意味あるんかなってなる。

読みながらお梅が笑顔になってくれるからそれだけでも意味があるかなーて思うけど正直大変。

そんなときは、読み聞かせながらの顔面筋トレをしてると思うべし。

あと、読み終わり後の考察も。

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絵本読むの大変

絵本を読み聞かせるといいことあるって聞くけど、まだまだ反応が薄いから読むのも大変。

笑ってくれたり、絵本をめくってくれたりするならいいけど、そんなことは全くない中での日々の読み聞かせ。

なにを頼りにやっていけばいいのやら。

いいって聞くからやるのには限界あるやーん

絵本を読むのは筋トレと思う

絵本って絵をメインにみてもらうのと、読み聞かせるのがあると思うけど、今の我が家は主に読み聞かせの絵本ってことで。

絵をみるより文字のが多くて見てもらうより聞いてもらうやつ。

おおよそ1ページに1話書いてるのを1日1~2話くらい読むんやけど、お梅に聞こえるような声で読むってよりは、大きめの声で読むことを意識して。

そうまるで、自分が保育園の先生になったかのように複数人の園児に聞かせるように

絵本の読み聞かせを仕事にしている人になりきって聞きやすいように。

なーんも考えんとしてると気持ち的につらくなるし大変やから、絵本を読んでるときは顔面筋トレをしてると思ってみよー。

顔面の筋肉を動かすっていうのも意識しながら絵本を読み聞かせていく。

最近、マスクつけて過ごすこと多いし、育児してると大人と話す機会減るし、社会生活との距離もあるから緊張感を持つってことも減る。

ってことは、顔面の筋肉は重力になされるがままな状態となり、どんどん垂れていく。

それを防ぐためにも、絵本を読むときは顔面筋トレを意識すべし。

思考力と想像力

あと顔面筋トレ以外には、絵本を読み終わった後に自分が思ったことを伝えるようにしてて。

絵本って知ってる物語でも意外と、

え、そうやったっけ?

って、自分と思ってたんと違うことがある。

あと、

え、それ、かわいそうすぎへん?

とか

意味わからんな~

みたいなことも多々ある。(単に読解力がないだけかもしれんけど)

「意味わからん」とか「何が言いたいんや」って話は作者の意図を自然と考えてしまうねんなー。

この主人公はこう思ったからこんな行動したんちゃうかなー

わからへんな、なんでこうしたんやろ

って感じで、その考察が合ってるかは置いといてお梅に伝えてる。

考えてもわからんときはそのまま伝えてて、たぶん、誰かに言いたくてしゃあないんやと思うなー。

でも、わからんけど、イメージして考えるってことが大事なんやと信じてる。

そしたら、脳みそが使われてるはずやから、ボケ防止とか何かしらの良いことがあるはずー。

これも実感はまだないけどねー。

誰のため

絵本を読んで、自分にいいことあるかなって思ったけど、まぁ、もちろんお梅にもいいことがたくさんあって。

想像力が高まる、とか、文章を理解する能力が高まる、とか、集中力が高まる、とか。

効果的な読み聞かせ方みたいなのもでてきて、ついつい読んでしまう。

子どものために絵本を読むって気持ちは大切やけど、それだけやとしんどなるかもやから、それ以外の付加価値的な考え方として顔面筋トレとか考察をいれたらいいんちゃうかなーって思う。

誰かのためにってすごい力を発揮することあるけど、自分のためにってのが原動力になることもあるし、誰かのために&自分のためにってのがあったら最強ちゃうかなー。

ちなみに、うちで読んでる絵本のひとつ。

これは、なぜかはまってるから、ちょっとおすすめ。

あとがき

絵本って子どものために買おうって思って買うのがほとんどやし、子どものために読もうって思って読むんがほとんど。

そこに自分のためってのを足すだけで、楽しさが増す気がするし、お互いに楽しくなれて、win-winになれる。

考え方を変えるってええなー。

おわり。

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