イヤイヤ期に突入したら、普通を捨てて対応するのが吉

お梅のいろいろ

お梅は1歳2か月になって、意思表示をできるようになったんやけど、同時に、イヤイヤと言いまくることが増えた。

なにをしてもイヤイヤと言われるので、これはイヤイヤ期の前兆か、とも思ったり。

イヤイヤって言われすぎて、どうしたらええんかなーと思ったけど、もう自分の中の普通を捨てて対応するしかないなーって気づいた。

普通を捨てるって難しいけど、おそらくイヤイヤに真正面から対応するよりは楽勝なんやと思う。

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イヤイヤ、自己表現

お梅が1歳2か月になって、イヤイヤと自己表現をし始めた。

機嫌がよくないときは、なにを言っても、イヤイヤしか言わへんこともあったり。

これは自己表現の証なんや

とは思ってても、私も人間。

なんでやねんって思うこともしばしばあったり。

でも、そんなときは、逆のことを考えてみると、そういったネガティブな感情はどっかいってしまう。

逆のことって言うと、なんでもかんでも頷いて、自分の思い通りにいくこと。

こんなことが起こったら、それはそれで気持ち悪いなーって思うし、ちゃんと成長できてるんかなーとかって心配してしまう。

イヤイヤ、ばっかりいわれると、なんやねんっていう気持ちになるけど、頷いてばかりやと、大丈夫かな、と思うなんて、普通のことかもしれんけど。

ちょうどいい、イヤイヤ、ってのがあればいいのになーとか思ってしまう。

イヤイヤ期の前兆か

てことを考えたりしながら、お梅の相手をしてるんやけど。

最近、

え、これってイヤイヤ期の前兆か

みたいなことがあった。

お散歩に行ってたら、お梅が靴を脱ぎだして、結局、どれだけやっても靴を履かんかった。

靴を履こうって言っても、イヤイヤ、イヤイヤ、で、手も足も出ず。

無理やり履かそうとすると、道路に寝そべりながら、身体全体で拒否。

どうしたん、急に

そんな気配を微塵も感じてなかったから、急にイヤイヤモードに突入して焦るわ。

これは、俗にいう、イヤイヤ期なんかなーとか思ったけど、ちょっと早くないか、とか思ったり。

て、書きながら、イヤイヤ期っていつからなんか、調べてみたら、1歳から始まるって書いててびっくり。

つまり、お梅はもうイヤイヤ期に片足を突っ込んでるってことか。

毎回、毎回、イヤイヤって言うわけじゃないから、まだ、片足くらいちゃうかなーと推測してて、これがいつ両足になるんか、そして、どっぷり漬かるのはいつになるんか。

楽しみのような、恐怖のような、、、いや、楽しみの方が大きいかなー。

普通を捨てる

そんな靴を履きたくないというお梅。

靴を履いてほしい私。

両者の攻防は、私が折れるというありがちな展開で幕を閉じた。

もう、靴はかんくてええやん

ってなった。

靴下は履いてるし、道には鋭利なモノが落ちてないか、を確認しながら歩いて帰った。

それだけで、お梅はご機嫌やった。

私も怪我せんかったら、家に帰って靴下を脱がせばいいだけの話やし、的な考え方になった。

そう、ここで私は普通を捨てた。

外に出かけるなら靴を履くのが普通って思ってたけど、そう思うのをやめた。

やめた、というか、今でもそう思うけど、お梅が必要と感じてないなら、それはそれでいいよ、みたいな考え方になった。

自分のことは自分で決めたらいいし、必要やなって感じたら自然とそうなるやろう、的な。

私も、お梅は1人の人間として関わっていかなあかんよなー。

お梅の成長スピードは凄まじいものがあるから、自分もそのスピードに負けんように成長していきたいな。

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あとがき

まさか、もうすでにイヤイヤ期やったとは思ってなかった。

この期間を乗り切るためには、普通を捨てて対応するしかないやろなー。

どのくらいの普通を捨てることになるんか、楽しみ。

おわり。

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