この夏、トウモロコシの美味しさに気づいた。
いつものJAでトウモロコシを買ったら美味しくてびっくり。
インスタで気になってたアイカフェファームさんのトウモロコシを思い切って購入。
他とは比べ物にならんくらいうまかった。
美味しさに気づく
私はこの夏、トウモロコシの美味しさに気づいた。
もともと、トウモロコシはあんまり食べへんくて、バーベキューとかしてて焼いてても食べへんかった。
なぜなら、皮が歯に詰まるのと、食べにくいから。
歯がギチギチと詰まってるタイプやから皮が歯に挟まるのなんのって、一度挟まったらとれるまでむちゃくちゃ気になるし。
って感じで、トウモロコシを避けて生きてきたんやけど、旦那さんは食べるタイプなので、いつものJAにトウモロコシが並び始めたので購入してみた。
旦那さんが食べるし、旬の野菜やし買っとくかぁ
っていう軽い感じであんまり期待せんと茹でて食べてみたら、
・・・うまっ！！
トウモロコシってこんなに美味しいんやなぁ、って気づいた32年目の夏。
トウモロコシとは
では、そもそもトウモロコシとは。
トウモロコシ
- イネ科
- 一年生食物
- 世界三大穀物のひとつ
- アメリカ大陸原産で、16世紀終わりごろに日本に来た
- スーパーとかで売られてる身近なトウモロコシは、スイートコーンという品種
トウモロコシ、野菜と思ってたけど、穀物なんや、知らんかったなぁ
有機トウモロコシ
インスタで徘徊してたら、有機生トウモロコシっていうのが気になった。
なんじゃこれ
山梨県北杜市にあるアイカフェファームさんが販売してるもの。
インスタでは、生で食べれて甘い、美味しい、8本が一気に無くなる…などなど、ほんまかなぁ、と思いつつ気になってた。
ファーマン井上農場さんが作ってて、無農薬、無化学肥料で、すごい手間暇がかかってるってブログに書いててどんな味なんやろなぁ、と気になってた。
でも、2人暮らしで8本かぁ、食べきれへんしなぁと思って、なかなか手が出せずにいた。
でも、でも、トウモロコシはこの夏からはまって、生で食べられるなんてどんなんやろ～って気になりまくってた。
最後まで悩む
インスタでアイカフェファームさんをフォローし始めて、美味しそうな野菜やら美しい景色やらをみてると、どんどん食べたい気持ちが高まっていって。
この夏、最後の販売です！！
っていう案内が出て、どうしようか、最後の最後まで悩んだけど、販売時間にちょうどスマホをみてて
これは買うしかないんちゃうか？！
っていう心の声が聞こえて、ポチってしまった。
絶品すぎた
8本をどう食べるか、は置いといて、届くのが楽しみやなぁ、と思いながら、お梅と過ごしてたら、届くのなんてそっこー。
1日があっという間に過ぎていく。
で、届いたんやけど、まず、環境に配慮してトウモロコシが生のまま段ボールに入ってた。
そして、生で食べれられる、という案内を呼んで、軽く洗って
え、身が上までぎっしり詰まってる
と驚き、そして、さっそく食べて
あ、あ、あ、あ、甘すぎる
今まで食べてたトウモロコシ、なんやったんやろ、って思うくらい、甘くて生やのにすごくジューシーやってさらに驚いた。
一口だけ～と思って食べたのに、美味しすぎて、気づいたら半分くらい食べてた。
あ、あかん、無くなってしまう
お昼寝してないからぐずりまくってるお梅が足元にいたけど、そんなの関係ねぇって感じでむさぼり食べてたけど、我に返って、食べる手を止めた。（抱っこせんのかい。）
お梅の離乳食用に、茹でておくことにして、茹でたんやけど、茹でた後のトウモロコシを切ろうとしたら実から果汁がぶしゃーと飛び出してきてみずみずしさ半端なかった。
冷凍保存
どうしようか迷ったけど、買ってよかった。
なんせ、このトウモロコシを食べれるのは、また来年の夏やもんなぁ。
で、8本もあるトウモロコシを買った理由は、、冷凍保存ができるから。
アイカフェファームさんに聞いたら、生のまま冷凍する方法のURLを教えてもらって、それなら旦那さんが帰ってきてから家族みんなで楽しめるなってことで。
ほんまは生のまま食べるってのを一緒にしたかったけどこれだけは仕方ない。
皮を一緒に冷凍保存すると青臭くなってしまうかもしれへんから、皮は全部とってピッタリとラップに包んでジップロックに入れて空気を抜いて冷凍庫へ。
あとがき
今月の自分へのご褒美、トウモロコシ。
秋の気配を感じるけど、残された夏の美味しさを堪能しよう。
おわり。
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