お梅は生後10か月になり、手づかみ食べ中やから、朝、昼でおやきを焼いてる。
弱火、IHの1で焼くと時間がかかってどうしたもんか。
悩んでたけど、試しに2で焼いてみた。
うまくいった。
ステンレス鍋で、大切なんは、予熱、予熱、予熱。
おやき、時間かかる
おやきって、焼き目はあんまりつけたくないけど、つかんかったら、手づかみ食べがしにくいし、絶妙な焼き加減が要求される。
から、弱火でじっくり、ゆっくり焼いてたんやけど、時間かかってしゃーない。
ごはんの内容がおやきだけならそれでもいいけど、野菜を煮たりもしたいから、もう少し時間が短縮されるとええねんけどなぁ。
なんせ、我が家、煮る鍋と焼く鍋、一緒ですから。
最高過ぎる、ジオ・プロダクト
その鍋こそ、ステンレス鍋のジオプロダクト!!
この鍋、煮たり、焼いたり、揚げたり、茹でたり、オーブン料理もできて、もうなんにでも使えて最高が過ぎる。
他にも、一般的なフライパンがあるねんけど、一部テフロンが剥げてるんか、うまく焼けへんのよね。
もう2年使ってるから買い替えの時期なんかなぁとも思うけど、全体の半分くらいテフロンがあかんくなったら買い替えようとか思う。
「物持ちが いいという名の 貧乏性」
ともぞー心の俳句的なね。
でも、ステンレス鍋のジオ・プロダクトは15年保証付きで、使い始めて2年経つけど、ノープロブレム。
このジオ・プロダクトでおやきを焼いていくし、野菜を煮ていくのです。
予熱、予熱、焼き目には予熱
で、このジオ・プロダクトで、うまく焼くには予熱が大切。
もう、予熱で決まるといっても過言ではない。
予熱を十分にせんかったら食材が鍋に張り付いてもうて、そりゃもう悲しいことになる。
私はせっかちやから、さっさと材料を焼きたくなって予熱が不十分やって何回も失敗したことあるから、しっかり予熱をすることだけは注意してる。
予熱さえできたら、あとは、他の鍋と一緒みたく調理してもだいたいうまくいく気がする。
これを生かして、おやきを焼いて綺麗に焼き目をつける。
おやきの焼き方
で、そんなおやきの焼き方。
おやきの焼き方
- ジオ・プロダクトの鍋をIH4で3分ほど加熱する(これが予熱で、一番大切)
- 加熱してる間に、おやきを成型する
- IH2の弱火にして、キッチンペーパーで鍋底全体に油を塗る
- 成型したおやきを鍋に置く
- 2分ほど焼く
- ひっくり返して2分ほど焼く
何回も言うけど、大切なんは、予熱。
予熱に尽きる。
時間短縮
これで焼くと焼く時間は、両面合わせて4分という短さ。
予熱してる間におやきを成型しておけば、予熱時間は有効活用できる。
この短さは神レベル
うまくできない…?
このおやきの焼き方で焼いても、鍋にひっつくこともある。
なんでやねん、予熱ちゃんとしたやん
って、私も何回も突っ込んだ。
予熱をしっかりしても裏返すときにひっつくことがあるけど、そんなときは焦らず、そのままにしておく。
少し時間が経てば、ひっくり返せるようになるはず。
あとは、おやきに魚やキノコとか混ぜてひっつきやすくなるなら、市販のクッキングシートを敷いて焼いてもいいはず。
番外編
こうやって、頑張ってつま先立ちしてるの、むちゃくちゃかわいいなぁ、と思ってしまう。
つかまり立ちがブームやけど、後方に倒れるのだけはひやひやしてしまう。
台所では、寝転がるのがブームやと思うくらい、よく寝転がってる。
あとがき
予熱さえ、気を付ければ、ステンレス鍋のジオ・プロダクトで焼くことが楽しくなってくる。
気持ちいくらいにスルスル剥がれて焼けるから。
お試しあれ。
おわり。
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