生ソーセージを作ろう♪part.1~アレルギーには注意せよ~

暮らし

旦那さんは、なんかようわからんけど、生ソーセージを作ることを頑張ろうとしてる。

前、帰国したときも作ってたし、今回も作るとかって意気込んでる。

いつもより真剣に取り組んでて興味深い。

一方、お梅はアレルギーと思われる症状が出てた。

生ソーセージ作りのきっかけ

そもそも、生ソーセージっていうのは、お湯の中で加熱したり、焼いたり、など加熱処理をしてないタイプのソーセージのこと

なにをきっかけに作り出したかは忘れたけど、すでに3回くらいは作ってて謎でしかない。

やり始めたのは2年前くらいかな。

ネットで羊腸とソーセージキットを購入して、すぐに作るんかと思いきや、しばらく冷凍庫で寝かせてて、そろそろ賞味期限やばいんちゃうーくらいで作り始めてた。

1回目のときは、覚えてないけど、なんか二人であーでもない、こーでもない、っていいながらしてた気がする。

ちらっと調べたやり方でしてたから、そんなに記憶にも残ってないんやろうな、って感じ。

なんとなくのソーセージ作り

そして、これは、2回目のときの生ソーセージ作り。

ミンチ肉を作り
ミンチ肉を詰めて
蒸して焼いた

適当に豚こま肉をミンチ状にして、こしょうのみで味付け。

ほんまは色んなペッパー系を入れたいところやけど、やり始めるのが急やからそんな用意もしてなくて。

2枚目、3枚目の写真をみるとそれっぽい感じにみえるけど、味は、まぁ、うんって感じ。

そりゃ、こしょうのみですもの、仕方ないよね。

2人ですることはなく、全てを旦那さんが1人でしてて、とりあえず、こうした方がええんちゃう的なちゃちゃを入れてみるけど、自分なりのやり方があるらしく、見守っていた。

初・生ソーセージ

で、ここにきて、また、生ソーセージを作る、とか言い始めたから、聞いてみた。

てか、生ソーセージ食べたことあるん?

答えは、NO

食べたことなかったら、できたものが正解かどうかわからんやーん、って話をして近くのスーパーに買いに行った。

ちょうど半額になっててラッキー♪

食べたけど、しっかり目に香辛料が効いててやっぱり生ソーセージはこうでなきゃって感じた。

本腰を入れた生ソーセージ作りのための買い物

生ソーセージを味わった数日後、生ソーセージ作りのため買い物へ。

豚肩ロースのブロック肉がほしいといつもと違うスーパーに行くことに。

いつもと違うスーパーいくとテンション上がるよね、私だけかな。笑

そこのスーパーは肉の種類が豊富でみてるだけでわくわくしてきて、でも、目的以外のものは買わず、我慢我慢…。

豚肩ロースのブロック肉を買って、次の日にでもするんかな~と思ってたけど、冷凍庫にしまってた。

すぐにせんのかーぃ!!

私がするわけじゃないし、やりだすとご飯の準備とかできへんくなるから、別にええんやけど。

ちなみに、前までは、こしょうしかなかった我が家。

ちょっとミスった買い物して、マジックソルトが仲間入りしたから前よりも味わい深い生ソーセージになるに違いない。

やっと本腰を入れた生ソーセージ作りの開始

よし、明日しよ~ってことで、前日の夜に(私に言われて)冷凍庫から肉を出した。

ご想像の通り、塊肉を前日の夜に出したところで解凍できるはずもなく、生ソーセージ作りは予定を1日遅れて開始。

隔離中に書いたメモをみつつ、YouTube動画もみつつ…やっと始まった。

塊肉をタッパに入るようにカット
ひたすらにフォークで刺す
ペラペラになってきた
ソミュール液を作る
冷やしたソミュール液に肉を浸す
このままラップして冷蔵庫へ

途中、うちにローリエある~?

まさかのローリエ。笑

こしょうしかなかった家にあるわけなかろう。

ローリエなしで作業は進んだ・・・。

冷蔵庫に入れる状態になり、まさかのこのまま48時間待つらしい。

なっっっが。

まぁまぁのでかさのボウルが冷蔵庫を占拠することになったし、このボウルは出汁とる時に使っててほぼ毎日出汁とってんのになぁ。

と言いたくなったけど、ぼやく程度で我慢しとこ。

この生ソーセージがむちゃくそうまかったら、それでええ。

どうなることやら。

アレルギー疑惑

生ソーセージ作りとは関係ないけど、アレルギーかな?って思ったことがあって。

3回食の3回目のごはんの時。

お梅にはかたゆで卵のお粥を食べさせて、黄身も白身(1/3)も混ぜたんやけど、翌朝起きてびっくり。

顔と背中に赤い斑点がぶわぁぁぁっぁ~と。

なにこれ?

って感じやったけど、思い当たるのは、夜に食べた卵。

これは、卵アレルギーなのでは??

案の定、朝ご飯は全然食べず、離乳食が始まって以来のほぼ食べずに終了。

これにはびっくりしたな。

昼になるころには徐々に赤みは引いてきて離乳食はもりもり食べたけど、心配したな。

卵は大丈夫やってんけど、夜、寝てるときになんか起こってもすぐに動かれへんし、3回目の離乳食はアレルギー性が低いものを上げることに決定。

あと、皮膚症状の変化を確認しやすくするためにも、写真にとっておいた方が良い。

病院に受診したときにみただけでわかってもらえるやろうし、病院にいかんくても記憶の曖昧な部分をスマホの画像がカバーしてくれるから。

あとがき

さてさて、生ソーセージはどうなることやら。

48時間の熟成はうまくいくのでしょうか。

つづく。

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