意味のある言語が1つも話せてない、1歳半検診の話

お梅のいろいろ

お梅にも1歳半検診の案内がきた。

気になることと言えば、意味のある言語が5つ以上話せるかの問い。

そんな話せるん、1歳半の子どもたちは、ってびっくりしたな。

案の定、検診では、言語聴覚士の方の話を聞くことを診察した医師にすすめられた。

結果、言語を貯めてる時期かなーということでコミュニケーションや遊び方を教えてもらった。

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1歳半の検診

そろそろお梅にも1歳半検診の案内がくる頃かなーと待っていた。

1歳半をすぎてしばらくしても案内がこんくて、自治体の窓口まで検診日を確認しに行ったら、まだもう少し先やった。

お梅が1歳7か月になってる頃で、今になって思うけど、そんな1歳半ぴったりにはしてられへんよな。

他にもたくさん子どもちゃんおるしね、って感じ。

そして、おそらく1歳半検診の日程は聞いてたのに忘れてたんよね。

でも、自治体に聞きに行ったことで予定が立てやすくなったから、聞きに行ってよかった。

ちなみに、おおよそ1か月後に予備日も設けてくれてたから、絶対その日に受けなあかんってことでもなかったのも安心やったな。

検診の案内には、問診票、検診当日の必要物品、1歳半の子どもの成長・発達についての用紙が入ってた。

問診票は書いておいてください、ってことで、検診日の5日くらい前に書き始めた。

問診票での疑問と驚き

問診票には、生活リズムや食生活、声をかけて聞こえてるか、遊び方、歯磨き、母のメンタル、とかについて書いた。

中でもちょっとびっくりした項目があって。

意味のある言語を5つ以上話しますか?

そんな話す1歳半の子どもいるん?って疑問やったし、びっくりした。

ていうのも、お梅は、1歳7か月にて、意味のある言語は、イヤ!!という言葉のみ。

ママ、パパ、バナナ、とかわかってはいるけど、言語として出してくることはなかった。

友人の子どもちゃんは、すでに2語文とか話してるっていうのも聞いてすごいなーて。

話せてるって話を聞く子どもちゃんは、じいじやばあばと暮らしてるから、その辺も関係してるんかなーと勝手な推測。

うちは、ワンオペが半年間やから言葉を聞く回数は、少ないんちゃうかなーと思ってみたり。

コミュニケーションがとれへんうちからもっと話しかけてたら違ってたんかなーとも思ってみたり。

ま、今さら考えても仕方ないよなーてことで、問診票の記入は終わった。

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いざ、検診へ

さ、いざ、検診日がやってきた。

朝起きてからお梅に今日は検診日やでーとお伝えし、お梅はニコニコ笑ってた。

必要物品を準備して車に乗り込み出発―。

受付開始時間にほぼびったしで受付ができたらから混みあうことなく、スムーズに検診は進んでいって内科の診察にて言語の話がでてきた。

胸の音やら顎を触ったり、言語の話も一緒にしてた。

ママ、パパは話しますか?

アンパンマンは?

ぶっぶーは?

先生の全ての問いかけに対する答えは、ノー。

イヤー、ということは、はっきり言います、って言ったけど、そこはどっちでも良さそうな反応やった。

イヤーは、意味のある言語には入らんのか

私の言ってることはわかるか、聞かれて、それはよくわかってると話したら、とりあえず、経過をみていくことになった。

2-3冊の絵本を繰り返し読んだり、美味しいとかの反応をややオーバー気味にすることを教えてもらった。

ただ、1歳10か月になっても今のままなら自治体に連絡してくださいーていうことやった。

2歳から話し始めたーとか聞くけど、1歳10か月で連絡するんかーて思ったな。

で、最後に、希望すれば言語聴覚士の方と話しができるってことやって、先生からは話を聞いてみたらどうかなー、と提案された。

検診後の用事もなかったし、言語聴覚士の方の話を聞いてみることにした。

言語聴覚士さんとのお話

先生との話を終えて、食事や歯磨きのことを話して、積み木が詰めるか、色鉛筆で殴り書きができるか、指さした方をみるか、名前を呼ぶと返事をするか、とか確認された。

食事も歯磨きもほぼなにも言われず、積み木とか色鉛筆とかもできてた。

意味のある言語の項目に注目されたけど、よく聞こえてるし、わかってるから大丈夫じゃないかなーという感じで。

もし、心配だったら言語聴覚士さんの話を聞きますかー?

てことで、はい、聞きますーていう軽い感じで行ってきた。

言語聴覚士さんはお梅に、動物のゾウ、車、靴、バナナの絵を描いたカードをみせて指をさすよう伝えた。

そしたら、ちゃんと指示通りに指をさしてた。

コミュニケーションもとれてたし、こっちの言ってることもわかってた。

言語聴覚士さんは、言葉を話し出すことをコップから水が溢れることで例えて話してくれた。

コップに水が溜まっていっぱいになったらあふれてきて、言葉を話し出すのも同じで、言葉を溜めててあふれてきたら話し出す、みたいな感じ。

無理やりにコップを揺らして水を出すのも違いますね、みたいなことも言ってたかな。

コミュニケーションがとれて、こっちの言ってることもわかってるから、あとは話し出すだけですねーて。

ママさんがたくさん話しかけてあげて、頑張ってください、って。

うーん、まぁまぁ頑張ってるけどな、毎日

てちょっと思ったけど、あと少しで話し出すって感じなんかなーとも思った。

言語聴覚士さんや先生との話を終えてから、モノの名前や色を簡潔に繰り返し伝えるようにしてみた。

これでなにか変わるかなー

やってみないとわからんからな、やれるだけのことはやってみよう。

お名前.com

あとがき

1歳半検診、言語について、いろいろと話しを聞かれて、アドバイスももらってよかった。

話しをするということ自体がありがたいし、それに加えて、アドバイスももらえるなんて。

おわり。

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