お風呂に入る前、入ってる時とか、何をしてるかってのは必ず伝えるようにしてる。
毎回、毎回、同じように伝えてる。
そうしたら、お梅もわかってくれるはず。
急になにかをするんじゃなくてちゃんと伝えてから、さらに、できたら毎回、同じ流れになるように。
そうしたら、お梅に安心感が生まれて、日々の暮らしがより楽しめるようになればいいな。
Xserverドメイン生後4か月でお風呂は一緒
お梅は生後4か月、一緒にお風呂に入ってる。
1か月検診でお風呂がOKになってからはずっと一緒に入ってる。
一緒に入るようにした理由は、旦那さんがいたから。
っていうのと、沐浴するための入れ物に穴が開いてるのか使うたびに空気が抜けてたから。
たぶん、後者の理由の影響が大きい。
旦那さんがいるときは2人で共同してたけど、1人になってからは1人でいれてる。(当たり前や)
1人でいれるとなると出た後の流れをイメージして忘れ物がないようにすることが大切。
1回、風呂上り後のおむつを忘れて身体も拭かんとおむつを取りに行ったりもした。
以降、おむつ忘れはない。(当たり前や)
安心感を得られる工夫
この準備と同じレベルで大切なんが、お梅にお風呂の流れをわかってもらうこと。
お梅が自分で身体洗うとか服着るとかは無理やけど”こうなればこう”という流れを覚えてもらう。
そうすることで安心感を得られるんちゃうかなー。
そもそも、なにをするんかわからんくて不安で泣いてたりすることもあるやろうから、毎回、同じ流れや言葉でお風呂に入ることを伝えて、もうちょい待てば私のこと迎えに来てくれるな、と思ってもらうようにしてる。
不安にさせず安心してもらうように。
そのためにも、言葉を選んで伝えてるし、お風呂に入るという流れを変えないようにしてる。
安心してもらうように声をかけるっていうのは忘れることもあるかもやけど、何をするか声をかけるっていうのは1人のときも2人のときも大切にしてたなー。
それはお梅にも伝わってたらいいなー。
お風呂の流れ
そんなお梅のお風呂の流れは
- 17時前後にお風呂を入れ始め、そろそろお風呂に入ることを伝える
- お風呂上りにはバウンサーに乗せるためバウンサーにはバスローブとおむつを準備してその上にお梅を乗せる
- お風呂から出た後の服やバスタオル、保湿剤などを所定の位置に準備する
- 自分の着る服を準備する
- お風呂が入ったら脱衣所にバウンサーごとお梅を移動させて
- お梅に脱衣所で待っててもらうよう声をかけてから高速で自分の身体を洗い湯船につかる
- その後、お梅の服を脱がし一緒にお風呂へ
- 身体を洗うとき、湯船につかるときには常に話しかけてる
- お風呂あがってからはお梅の身体を拭いてバスローブにくるみ自分の身体や髪の毛を高速で拭く
- バスローブや服を着るときもなぜ着るのか事実とともに伝えるようにしてる
そうしても私のお風呂中に機嫌が悪くなって泣いちゃうこともあるから、時々、話しかけたり、顔をのぞかせたりしながらなんとかその場をやり過ごす。
正直、無言でやりたくなる時もあったけど、なんとか1か月くらい続けてると機嫌が悪くなることはなくなってきた。
1日のスケジュールが安定してきたのもあったり、お風呂の流れをわかってもらえたってのもあるんかな、と思ってる。
1人の時間をゆっくりと過ごせるかってほんまに大事やなって思う。
伝えることの大切さ
生後4か月であー、とかうーとかしか話さないけど、今のうちからしっかりと言葉で伝えることは大切。
やし、どんな風に伝えたら相手に届くのか考えることって、これから言葉を学んでいくお梅と子育てをしていく私にとっても大事なんやと思う。
無言になってしまいたいときもあるけど、できるだけ笑顔で話しかけて安心感を持って過ごせる空気と場所を作っていきたいなー。
Xserverドメインあとがき
首すわり前のときお風呂入れるん大変や~って思ってた。
今は首座ったけど寝返りできるようになったから、身体洗うときに動いて動いて大変や~ってなってる。
成長が嬉しかったり、成長毎に大変や~てなるけど、そんなもんやろ、思い通りにならへんから楽しいんちゃうか、って思うようにしよう。
おわり。
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