JAに生の落花生が売ってあって、塩茹でしたらむちゃくちゃ美味しかったー。
落花生を買って食べるの初めてやったけど、美味しくて、また別の日に追加で買いに行ったほど。
この時期の季節モノやから、みかけたら買うのおすすめー。
生の落花生との出会い
JAで買い物してたら、2週間前くらいからかな、落花生が売られるようになってた。
落花生かー、興味ないなー
て思って、見向きもしてなかってんけど、今となっては、あの時の自分に教えてあげたい…
それ、むちゃくちゃうまいぞー
買う気は全くなかってんけど、仲のいい友達から生の落花生の美味しさについて連絡があって（いや、どういう連絡よ）
そこまで言うなら買ってみるか―
みたいな軽いノリで買ってみてんなー。
落花生の相場は知らんねんけど、値段は100gで100円という安さで、落花生とは思えない大きさで、落花生のこと全く知らんけど、なんか期待できるやん、って感じやった。
落花生とは
そして、いつものそもそも落花生とはなにか。
クルミとかナッツの友達、というイメージ。
落花生とは
- マメ亜科ラッカセイ属の一年草
- 名前の由来は、「花が地中に落ちて実が生まれるから」らしい
- 落花生とピーナッツは、日本語か英語科の違い
- 収穫最盛期は、9月下旬から10月上旬
- 主な品種は、「千葉半立」、「ナカテユタカ」、「郷の香」、「ふくまさり」、「おおまさり」
- 品種登録されている落花生は、千葉県の農業総合研究センター育種研究所で産まれてる
いやいやいや、落花生の実のなり方、おもろすぎるやろ。
オクラがお尻を上にして実になるのもびっくりしたけど、それ以上にびっくりしたし、おもろかったわ。
この特徴的な実のなり方を名前につけたのはナイスやったと思う。
塩茹で、美味しすぎ
で、、この落花生をどうやって食べたかというと、シンプルに塩茹で。
塩分濃度が3～4％になるようにして、湯を沸かして、30分間湯がくのみ。
簡単やし、ほっとけばできるという手軽さ。
豆が浮いてくるようやったら落し蓋をして、豆が湯につかるようにしてあげるのが良い。
塩茹でが簡単やし、なによりも友達からおすすめされたから、やってみてんけど、食べるまではほんまに美味しいんかなーという半信半疑状態。
がしかし、一口食べると、
むちゃくちゃ美味しいー
食べるの止まらない美味しさ
豆の柔らかさをみるのもあって、湯がいた後に食べてみたけど、美味しすぎて。
味見と言いつつ、3～4個食べてもうたのは言うまでもなく、旦那さんに内緒で台所でもしゃもしゃ食べてしまった。
隠れて食べると、美味しさが倍増する気がするのは、私だけだろうか。。。（いや、きっとそうじゃないはず。）
実が大きくて、味がしっかりしてて、食べ応えがあって、でも、なぜかどれだけでも食べれて、止まらない…
これぞ、落花生マジック！！
もし、生の落花生が売ってあるのをみたら買うのをおすすめして、塩茹でするのを強くおすすめするな。
あとがき
初めて買った生の落花生を塩茹でしてみたらむちゃくちゃ美味しくてすぐにリピートしてもーた。
もし、近くに売ってたら買ってみて―、むちゃくちゃ美味しいから。
おわり。
コメント