イライラもニコニコも伝染するなら、笑っていられるように過ごす

ワンオペでのいろいろ

子どもってよく見てて、こっちがイラついてたら、よりイラつくことをするし。

笑ってたら、同じことを何度も繰り返す。

こっちの機嫌が良くも悪くも、子どもに伝染するんやなーてことがある、これはあるあるやな。

それなら、笑っていられる方法をみつけて、笑って過ごせるようにしていこうと思った。

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子供はよく見てる

子どもって親のことをよく見てるなーて思う。

洗濯物を洗濯機に入れるのもそうやし、食べ終わった食器を台所に運ぶのもそう。

石鹸をポンプで出して身体を洗ったり、保湿クリームを塗るのもそう。

毎日一緒に過ごしてると、親の真似をしてるんやろうってことが、日に日に増えてきててびっくりするやら、面白いやら、嬉しいやら。

昨日と一緒って日はないから、当たり前のことなんやけど、成長しててすごいな、って改めて思う。

今は、まだ、こっちがわかるような言葉は発してないけど、お梅なりには話してるんやろうってことばっかり。

この先、話すようになったら、話し方とかも似てくるんやろなーと思うと、楽しみであったり、恐怖でもある。

話し方だけじゃなくて、立ち居振る舞いとかも似てくるはず。

うちは、旦那さんが一定期間いないって感じやから、私に似てくる部分が多いかもしれへんと思うと、変なこと真似せんといてほしいなー。

その前に変なことをせんかったらええだけやねんけども。

機嫌は伝染する

そんな感じで、よく見てるお梅。

立ち居振る舞いや話し方とかもやねんけど、こっちの機嫌もよく見てる。

こっちが機嫌よくない、イライラしてると、お梅はよりイライラさせるようなことをしてるし。

こっちが機嫌よくて、ニコニコしてると、お梅もよりニコニコするようなことをしてる。

ほんまによく見てる。

ご飯のときにすごい勢いで遊んでるときとかに、イライラすることがほとんどなんやけど、イライラの表情や声のトーンとかをお梅なりに理解してるはず。

その理解をどう解釈して、よりイライラすることをするってことにつながるんかはわからんねんけど。

お梅の思考回路を教えてほしかったりする。

でも、逆に、ニコニコするときもそう。

基本的に、なにをしても、こっちが笑顔で対応してると、お梅も笑ってる。

昨日よりも、1週間前よりも上手にできたこと、とか、初めてできたこと、とかにオーバーリアクションをしてみると、むちゃくちゃ笑顔になる。

それをみてこっちも笑顔になって、お梅はまた同じことを繰り返す。

こっちが笑顔なら、あっちも笑顔で、それを繰り返すんよねー。

その逆もあるけど、振り返ってみると、ほぼほぼお梅は笑って過ごしてる。

すごいなーと思うわ

毎朝、笑顔でスタートして、笑って過ごしてるってありがたいことやし、それに乗っかって笑って過ごしたいなー。

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笑って過ごす方法をみつける

とか思うけど、まぁ、イライラすることもあるから、お梅の笑顔頼みではやっていけへんわけで。

それやったら、自分の力で笑って過ごせる方法をみつけるしかないな、と思った。

そもそも、お梅の存在だけで笑って過ごせるほど、できた人間じゃないし、うまくいかんこともあるからイライラもするわけで。

疲れてるな、て思ったら、トイレ掃除をやめてみる、とか。

ご飯は楽して、かつ、美味しいものが食べたいな、って思ったら、美味しいものを買いに行く、とか。

お梅のご飯作るん大変やな、って思ったら、市販の離乳食かコンビニ飯を買いに行く、とか。

誰かと話したいな、って思ったら、誰かに来てもらうか、電話してみる、とか。

笑って過ごせるように、息抜きの方法はいろいろとあるんやけど、やっぱりご飯のときにイライラすることが多いわけで。

なんでお米をわしづかみにするん?

なんでこぼすん?

1歳4ヶ月児にそんなことを思って、ときには言葉で出てしまうんよね。

てことで、ご飯のときにこそ、笑っていられるようにすることが大切やな、と思う。

私はパンがあればいい

自分で美味しい、凝ったご飯を作るんもいいんやけど、自分で自分のご飯を作るってなんかめんどくさい。

し、お梅のご飯を作って、自分のも作るってなると、なかなかハードルが高い。

自分のを作ってる間に、しびれをきらしたお梅が台所にやってきて、かまってモード全開になるから。

楽して、美味しいご飯を食べたいんよね。

じゃ、どうするかってことやけど、買うしかない。

美味しい冷凍食品を常備しておくのもいいんやけど、冷凍食品を調理することすらめんどくさいときには、買ってくればいいと思う。

そして、私は美味しいパンがあればそれでいいから、お散歩がてら買いに行く。

美味しいパンがあれば、お梅がなにをしてても許せるし、片付けも頑張れる。

多少、遊んでても笑っていられるくらいの余裕ができる。

それは、おそらく美味しいパンのおかげもあるけど、それだけじゃなくて、ご飯を作らないことで疲労度がいつもよりマシってのもあるんやと思う。

そういう余裕があるときには、ご飯中のお梅の成長を気づけたりすることもあって、嬉しかったりもするし。

自分の機嫌は自分でとらなあかんなーてことを再確認。

少しでも笑って過ごせるように、いろいろな方法を試してやっていきたいなーと思う。

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あとがき

母親ってやること多すぎやと思うから、人やったりモノに頼っていかなやってかれへんよなーって思う。

一緒に笑えるように、楽をすることに罪悪感を感じずに過ごしていこう。

おわり。

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