料理をしたいっていう気持ちになってきた。
雑誌に載ってた、チャーシュー、シイタケの甘辛煮。
JAで美味しそうにしてたソラマメは塩ゆでに。
どれも美味しかったー。
料理は元気のバロメーターやなー。
Xserverドメイン料理をしたい欲
なんでか最近、料理をしたい欲が強くなってきた。
図書館で料理本を借りてた辺りからそんな気はしてたけど、そういう時期なんかなー。
たぶん、旦那さんが帰ってきてて気持ちに余裕がでてきたからちゃうかなーとは思う。
なにを作るかは、スーパーで安くなってる食材を買ってから決めたり、美味しそうで食べたくなった季節の野菜で決めることに。
スーパーに行ったら豚肩ロースの塊肉が3割引きやったし、JAではソラマメが美味しそうにしてたから買ってみた。
てことで、今回は、チャーシュー、シイタケの甘辛煮、ソラマメの塩ゆで、を作ることにした。
シイタケは単に家にあった乾燥シイタケで、特別なシイタケではないけどね。
チャーシュー
雑誌にレシピが載ってたから、それを参考にチャーシューを作った。
糸の巻き方が若干緩かった気もするけど、何となーくで巻ききって、あとはタレに漬け込んでおいて焼くだけ。
いやー、むちゃくちゃ簡単やったー
ただ、材料を揃えるのにいつもと違うスーパーに行かなあかんくて、それはめんどくさかったな。
その材料とは八角やねんけど、どこにでも売ってると思ってたけど、いつものスーパーには置いてなくて
うわ!まじかっっ!!!
てなった。
八角を求めスーパーをハシゴしながらも、買った豚肩ロース肉がチャーシューに生まれ変わることにワクワク。
チャーシューを作ったことがなかったから、どんな感じかなーてドキドキもしてたけど、どうってことはなかった。
ちゃんとレシピ通りに作れば問題なくて、美味しいチャーシューが出来上がったー。
これを米にのせていただきます。
はい、美味しいー
ちなみに、旦那さんはすき焼きのタレを使いつつ、愛媛県のB級グルメの焼き豚卵飯風にして食べてもらった。
美味しかったとのことで、よかったよかった。
シイタケの甘辛煮
チャーシューの次は、シイタケの甘辛煮。
高野豆腐の横っちょにいたり、おせち料理に鎮座したり、あればちょっとだけ料理の出来上がりを素敵にしてくれる存在。
有元葉子さんの乾物、という本に載ってたから参考にして作ってみた。
最初からびっくり仰天やったんが、乾燥シイタケを2日かけて戻すってこと。
そんなに時間かける?って思ってたけど、それくらいかけへんと軸までしっかり戻らんとか。
食べたいなーと思ってもすぐに食べられないのが、乾物のもどかしさ。
ここはしっかりと3日くらいかけてゆっくりと戻していった。
シイタケの甘辛煮は、材料を一緒に鍋に入れて煮ていく、だけの料理やから、なんも難しさはなかった。
グツグツとシイタケが煮込まれていって完成ー。
これを少しずついただいて、そのままでも十分美味しいんやけど、卵焼きに入れたり、ひじきと一緒に炒めたりしていこう。
Xserverビジネスソラマメの塩ゆで
お次は、ソラマメさん。
JAでソラマメが美味しそうに並んでて、
これは、買うしかない!!!
てことで美味しそうなソラマメをゲットー!!
ソラマメは好きで出てきたら買うんやけど、もうそんな季節がやってきたか、という感じ。
焼いたんが好きなんやけど、焼いてみたらうまくいかずで、塩ゆでにしていただきましたー。
そうそう、そういえば、去年もこんな感じで、豆のお尻に切り目を入れて湯がく。
湯がけたら切れ目と反対側を押して豆を出す。
あー、うまいー
湯がきたてホヤホヤは美味しすぎた。
いい塩加減で湯がけたから、お梅の食事にも入れてみたら、パクパク食べてた。
料理は元気のバロメーター
料理をしたいかどうかは、自分が元気かどうかのバロメーターになってると思う。
自分に余裕があればいろいろ作って食べてみたい、って思うけど、そうじゃなければ、食べれたらいっか、みたいな食事になりがち。
お梅との生活では、余裕がなくなることもしばしば。
あと自分のために作るってやる気がでんかったりするし、お梅と2人暮らしやと自分の分だけ作るってことになるから作りにくかったりもする。
大量に作って冷凍しておけばいい話なんやけど。
そんなこんなで、私の中で料理は元気のバロメーターになってるなーという感じ。
あと、美味しいご飯を食べると元気になると思う。
試したことない料理をしてみるのは楽しいし、美味しいの食べると幸せになって元気になるから、できるだけちゃんとした料理を作っていこうー。
手間をかけずに、簡単で、サッと作れる、そんな手料理のレパートリーを増やしていけたらいいなー。
お名前.comあとがき
いろいろと料理を作りたくなって作ってみた。
料理をするってことは元気のバロメーターやなーって思うし、自分のためにもちゃんとした料理を作っていこうー。
おわり。
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