お金を貯めるために家計簿をすすめてみたけど、やり方わからんわー、てならん?
とりあえず、自分がやりやすそうやなーて思った人のやり方を真似してみよ。
そう、始めてみることが大切。
あとから、改良なんていくらでもできるからねー。
家計簿をつける意味
お金を貯めるために家計簿をつけることをすすめてみたのは、この記事。
https://oume1011.com/save-money/
家計簿をつける意味って言うのは、収入と支出の把握。
でも、それだけやともったいなくて、支出は何にどれくらい使ったんか、まで細かくみていくと、自分の生活を分析できる。
そしたら、無駄な出費に気づけたり(それを減らせるかどうかはその人次第)、上級者になると、月の予算を立てて目標設定なんてできる(うちはできてません)ようになっちゃう。
てことで、家計簿をつける意味っていうのは、お金の動きを把握できて、お金に興味を持つようになることちゃうかなーと思う。
家計簿をつけ始めて2年以上経つけど、スーパーで買ってもネットで買っても何にいくら使ったかってのは、ほぼ忘れんようになってきたし、モノの値段には前よりも確実に注意深くなってる。
なんとなくで使うことがなくなったのはすごいなー
前なんか、いつも買ってないモノでも半額やったらすぐに買ってたけど、今は、
ほんまにいるんか?
って自問自答してるし、最終的には買わへんっていうね。
あったら便利、は、なくても困らない、昔の自分に教えてあげたいわ。
家計簿のやり方
家計簿をつけ始めて2年以上が経ってようやく家計簿のスタイルが固まってきたかなーて感じ。
最初の頃と比べると、支出の項目が細かくなってて、かつ必要な分だけをピックアップできてる。
ちなみに、うちのやり方は、もちろんGoogle先生に聞いてみて、やりやすそうやなーて思った人のを参考にしてる。
やけどね、とりあえずはね、支出を書き出していけばいい(うちの家計簿は手書き)と思うんよ。
なによりも、まず、書き出す。
それから、自分なりに見やすいようにしてみたり、支出の項目を考えてみたりしたらええと思うんよねー。
家計簿のやり方なんてのは、その家庭ごとにあるはず。
始めてみる
やから、大切なんは家計簿のやり方よりも、とりあえず、始めてみること。
どうやってやればいいんやろー
嘆く前に、Google先生に聞いて始めるのみ。
嘆いたり、悩む時間がもったいないし、家計簿を他人に見せることなんてないし、日々改良していけばいいだけの話。
始めてみたら、家計簿に書くのめんどくさいから買わんとこ―、とか、月の中旬に使い過ぎに気づいて節約しよー、とかなることもあるかも。
始めることで気づくことがたくさんあるよー。
続けてみる
でも、今までの習慣があってやったことないってのを始めるだけでも大変やのに、続けるなんてもっと大変。
ましてや、お金に関わることなんて気にせず生きたいって気持ちになるかもしれへん。
けど、家計簿をつけ続けてみると、先月や前年の同月とどうやったか、毎月の収支はどうなのか、ってことを確認できる。
なんで、今月こんなに支出が多いねんー
とかってのを解決してくれるのは、毎月つけてる家計簿のみ。
無事にスタートを切れた人は、頑張って続けてそれを習慣化させてお金を貯めよう。
目標・予算を立ててみる
毎月つけてたら、だいたいこんなもんかなーみたいな予想ができるようになってくるはず。
そしたら、次はその月の目標、予算をたててみるべし。
うちは変則で家族が増えたり減ったりするから、なかなか予算をたてるのが難しいからできてへんのよねー。
でも、ほんまにお金を貯めたいなら毎月の予算はしっかりと考えて、予算内で生活するってのをやらなあかんと思うなー。
予算はたててないけど、最近やっと目標をたてるようにして、〇〇円は黒字にする、とか。
やっぱり目標をたてなあかんなー
なんとなくつける家計簿が目標をたてることで、ぐっとやる気になるわ。
始めて、続けて、それから目標・予算を考える、でええと思うなー。
あとがき
家計簿って続けてみると楽しくなってくる。
それでお金が貯まれば言うことなし―。
お金を貯めたければ、家計簿を始めてみること、これしかない。
おわり。
コメント