家計簿をつけている。
やることがなくて暇つぶしのために始めた。
家計簿をつけはじめて1年と4か月が経過。
家計簿しててよかったと思う。
きっかけ
家計簿は、ネットで家計簿つけて成功した人のを参考にして、一昨年の9月から開始。
誰にみせるものでもないし、と支出以外にもやることリストやその日あったことも書いている。
転職後、外食することや買い物に行くことがぐっと減って支出を気にすることなく生活していた。
やけど、結婚を機に引っ越してコロナもあって外に出かけることもさらに減り
旦那さんがいない時間も結構あって何かすることないかな、と思って始めたのが家計簿。
お金をかけずして、家で始められて、でもちょっと自分のためになることって考えた結果が家計簿。
よし、家計簿つけようと思って
家計簿のつけ方を調べてみると、家計簿をつけて貯金できて家を買えた、みたいなことが
ちょいちょい目に留まり、よく参考になってそうな人の家計簿を真似することにした。
モノをそろえて、初期費用は2000円くらい。電卓が一番高かった気がするけど買ってよかった。
スマホの電卓機能とは違ってやりやすいし、数字を打つたびぱちぱちいうのが
家計簿つけてるってなってちょっとだけ気分があがる気がする。
そんな感じで、スマホのアプリではなく、手書きの家計簿を始めた。
試行錯誤
家計簿を始めて支出の中には固定費と変動費があって変動費の考え方がややこしかった。
みるサイトごとに違うところもあって私はざっくりと変動費をつけることにした。
買い物は主にカードを使ってるけど現金のこともあるのでレシートをもらえるお店では
必ずレシートをもらうようにして支出を付け忘れることがないようにだけは注意した。
あとは、何にいくら使ったのか、支出を書き込んでいくだけ。
でも、それだけだと面白くないから小さな達成感を得られるように毎月のやることリストを作成。
例えば
- 誕生日プレゼントを探す
- 衣替えをする
- 桃パフェを食べる
- 北九州に旅行に行く
とか、ハードルの低いものから高いものまで上げていくのがポイント。
どれだけ低くても達成すると達成感が生まれる。
月に1回、達成感を得られると気持ちがいいし、他のことも頑張ってみようと思える。
自分で決めたことをやり遂げるってそういう積み重ね、成功体験は自分の自信になる気もする。
あとは、日記みたいな感じでその日にあったことを一言、二言書いておく。
なんでこんな買い物したん?っていうのがあとで見返した時にわかりやすいから。
簡単なカレンダーを書いて予定を記載することもしてるけど支出があった時のことも書いておくと
わかりやすいし、日記みたいな要素も入ってくるから面白かったりもする。
いろいろ試行錯誤な毎月の家計簿やけどどうやってしようか、と考える前に始めるべき。
家計簿をつけ始めてから、毎月のつけかたを改良していけばいいから。
まずは、家計簿を始めて支出を全て書き出す、これに尽きる気がする。
見直す
家計簿をつけ始めて1年が経つと、年間支出が見えてくるし、詳細な支出の内訳も見えてくる。
去年との比較もできるし、見やすくなってきてつけ方も独自性を確立してきて楽しくなってくる。
昔の自分を数字で振り返ることができるし、無駄な支出はないかを考えることができるし
家計簿をつけててよかったな~、と思った。
相変わらず、みにくい家計簿やし、つい先月も支出の内訳を見直したけどやっててよかった。
分析
今後も見直しながら家計簿をつけていく予定。
で、ここまで毎月の支出が出てきたら次はどうしたら支出を減らせるか考えてみる。
家計簿をつけてて感じることは固定費が高いということ。いかに固定費を抑えるか…
そんなことを考えるのは私より旦那さんの方が得意なのでお願いすることにしよう。
たぶん、旦那さんは数字が好き、いや間違いなく好きやと思う。
だから、旦那さんが分析しやすいように見やすく家計簿をつけていくことにする。
協力
家族で分担してお互いの得意を生かして家族にとってプラスになるようにしていきたい。
その手段のひとつが家計簿をつけること。
離れて過ごす時間が長くても一緒に過ごせる時間が充実した時間になるようにしていこう。
家計簿以外にできることは何かな。お梅も含めてみんなで協力していきたい。
あとがき
なんとなく家計簿をつけるより目的をもってつけた方がいいらしい。
毎月、いくら貯金するとかを達成できんかったらつけたくなくなるから
私は特に目的をもたずに続けていくことにする。
家計簿はつけ続けることが大切。
おわり。
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