1歳3か月、できることは自分でしてもらうコツ

お梅のいろいろ

お梅は1歳3か月。

できることは自分でしてもらうように、事あるごとにしてほしいことを依頼してる。

その時のコツは、出来たらむちゃくちゃ褒めて、できへんかったら全力でスルー。

やってる姿をみせて覚えてってくれたらいいかなーて感じ。

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1歳3か月になっても成長しまくり

1歳3か月になったお梅。

ここ1ヶ月でも成長しまくり。

パジャマを頭だけ脱ぐことができるようになったり、洗濯機の扉をロックを解除して開けられるようになったり。

歩くのもだいぶしっかりしてきて、家を出てから駐車場にとめてある車までコケることなく、ふらふらすることもなく行けるようになった。

空を見上げて、あーあー、って言ったり、絵本を読みながら、だっだーだっだー、て言ったりできるようになった。

お風呂のときには、石鹸を手に付けて、自分で身体を洗ったり。

親のすることもよくみてるから、櫛を持ったら髪をとこうとしたり、オムツ替えよかーて言うとオムツを取りに行ったりしてる。

ここ1ヶ月での成長もえげつないなーと思いながら、日々できることが増えていってるお梅。

できることは自分でしてもらう

言ってることが伝わってるなーて気がしてきたのもここ最近のこと。

やから、できるだけ自分のことは自分でしてもらうことにした。

まずは、ご飯の入ったお皿を運ぶこと。

そして、絵本を片付けてること。

さらに、パジャマを着ること。

他にも、細々したことはあるけど、とりあえず、この3つはしてもらうように誘導したかなー。

まったく無理やんってことはチャレンジせず、興味を持ってるなー、とか、やり方次第ではうまくいくのになー、っていうのをしてもらうようにしたかな。

自分ですることが楽しい間はするし、頑張ろうとするんやろうけど、できるのにせえへん時期もくるんやろなー。

まぁ、でも、そんな時期がくるんも仕方ないと思って、乗り切るしかないなー、たぶん。

出来たら褒める、できへんかったらスルー

で、そんな自分でしてもらうことやけど、そのために気を付けてること、コツがあって。

それは、出来たらめちゃくちゃ褒めること。

そして、できへんかったら全力でスルーすること。

褒めたらむちゃくちゃ嬉しそうに、いい顔するし、楽しそうにやってくれるようになる気がする。

自己肯定感が上がるとかってのも聞くけど、この1歳3か月のお梅に、できるということを前提で関わることの方が無理がある。

この世界に出てきて1年と3か月しか経ってへんのに、もうこんなにできるんやーて思うと、なにができても天才ちゃうかーて思えてくるから、ほんまに。

やから、どんな小さいことでも、自分で出来たことはむちゃくちゃ褒める。

靴のマジックテープをはがしただけでも褒めるし、手をタオルで拭けただけでも褒める。

そして、一緒に笑う。

この一連の行動が大切なんやろなーて思う。

できへんことも中には出てくるし、昨日はできてた、さっきまではできてた、ってことも急にできへんくなったり、せえへんくなることがあるかもしれへん。

けど、そんなときは、そういうテンションなんかなーという気持ちで、無理強いせずに、ぱぱぱーとやってしまう。

お梅にお願いしたところでうまくいかへんのに、無理してさせる年齢でもないと思うしね。

適当に、できるときはしてもらって褒めまくって、できへんときは全力でスルーするに限る。

これは米粒をばっちばちにこぼしてたお昼ご飯。

見て覚えてもらう

お梅にお願いしたことで興味はあるけど、できへんこととかはいっぱいある。

やればできることもあるけど、気分が乗らずにせえへんこともたくさんある。

そんな時は、助け舟を出すんやけど、ぱぱーとやってしまうんではなくて、こうやるんやでーと伝えながら、みせながらやるようにしてる。

そしたら、覚えてくれるかなーと。

調子のいいときには、やればできることは気づいたらやってくれてて、

やればできるやん!!

心で感動して、言葉に出してめちゃくちゃ褒める。

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あとがき

なにかできたらめちゃくちゃ褒めるようにして、できへんことは全力でスルー。

その方が自分にとっても楽。

おわり。

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