連休最終日、子連れ登山第二弾を行うことを決定。
すずとも家だけでなく、山登り友達も一緒に。
どこに行こうか。
山の選定
前に行った石割山からの筋肉痛から回復してきた。
ノーダメージの旦那さんから、もう一回山に行けそうだね、との話があった。
ええやん。
筋肉痛から回復してたので、前向きに山を考えることに。
山梨県の竜ヶ岳か、法多山、金時山、だるま山、満観峰、浜石岳、六枚屏風、、、
お梅と一緒に行けて、そんなにきつくなくて、家から1時間くらいで行けるところを考えてたけど、まぁ、そんな都合のいい山はない。(しゃあないな。)
マイナーな山やと人は少ないかもやけど、登山道が荒れてて、草が伸び切ってたりするとお梅に良くないし、人気な山は行くまでに時間かかるし人が多いと迷惑かけるかもやし、悩む。
自分の体力がどこまで行けるか、が未知数ってのも悩むポイント。笑
すずとも夫婦では決めきれず、一緒に行く友人に候補を提示して、竜ヶ岳か、小笠山~六枚屏風のどちらかで、との返事があった。
富士芝桜まつりをしてて本栖湖周辺は混む可能性があったから、竜ヶ岳は気が進まず小笠山~六枚屏風に行くことに決定。
標高差は200m程度で往復2時間の余裕な山、というか、目的は山ではなく、六枚屏風。
どんな感じかな~、イージーモードかな~。
山以外の要素も入れておく
前の石割山では下山してから持参したおにぎりやフォーを食べたり、新緑の山や景色を楽しめたけど、それはお梅が調子よく過ごしててくれたからかな、と。
もし、途中でお梅の機嫌や体調が良くなくなったら下山しなあかんやろうし、計画を変更せなあかん。
と思うと、山以外に楽しめる要素を入れておくことって大切なんちゃうかな~と思ったり。
山頂にいかなあかんみたいなプレッシャーがなくなるし、いくつかの選択肢があることで余力を残しておくことができるから。
で、今回は、駐車場が10台程度で少なかったし、連休最終日やったし、集合時間ゆっくりやったから、もし、駐車できへんくて登山できへんかったときのことも考えて、近所の美味しそうなパン屋さんのサンドイッチを買っていくことにした。
そのパン屋は、朝6時から開いてて、店主が魚をさばいてて、前から気になってて
行くしかない!!
ってことで旦那さんにも話して出発時間が30分くらい早くなるけど行くことに。(ありがとうございます!!)
これがあれば、もし山に行けずとも景色のいい場所でピクニックもできちゃう。(カフェインレスコーヒー及びお菓子は持参済、ほんまはビールを持っていきたい。)
当日、お店に着いて、種類豊富なパンが並んでて嬉しくなって時間ないのにむっちゃ考えてた。(はよ決めよ。)
結局、気になってたアブラボウズのサンドイッチ(これ、かなりうまかった。)と、タッチーズ(これ、酒に合う。間違いない美味しさ。)を購入。
半額商品とかあると買わずにはいられないので、シナモンロールも購入。(ほんまはもっと買いたかった。)
ほんまはバケットもフルーツサンドも買いたかったけど我慢我慢。(旦那さんがいなかったら100%買ってるけどな。)
下山後に神社のテーブルで食べたけど、バケットは外はカリっとなかはもちもちで、むっちゃ硬すぎることもなく、顎がやられることはなかった。
アブラボウズの油の乗り具合とズッキーニとかの具とのバランス、太刀魚とチーズが濃い味付けで絡み合ってて癖になる味でどちらも最高やった。
シナモンロールの写真はないけど、それも美味しかった。
ちなみに、このパン屋さんは、沼津にある「はなぱん」というところので、絶対また行こうと思ってる。
今回の目的地、六枚屏風へ
パンの話を先にしたけど、実際はパンは最後に食べたのでここからが山の話。笑
今回の山、小笠山の標高は264mで、登り始めて20分くらいで到着~。(はっやっっ!!)
階段もありつつ、アップダウンはあったけどそこまで辛いことはなく、新緑やツツジの道が続いてて気持ちよかったし、標識もあったから迷うことなく山頂に行けた。
で、ここからが本番で、楽しみにしてた六枚屏風へごー。
山頂から六枚屏風へは、テープと標識があったから迷うことはなかったけど、なかなか遠くて
こっちで会ってるんかな?
と話しつつ、ネットで得た情報だけを頼りに
大丈夫やろ~
と言いながら歩くこと25分、六枚屏風に到着!!
おおー、すげぇー!!なにこれ~、寒い!!
下っていくと植生が変わってる気がして、気温もぐっと下がってる気がした。(実際に下がってたかは不明。)
もうなんていうか、まるでジュラシックパークを思わせる雰囲気。(知らんけど。)
この裂け目をずんずん進んでいって、一番先は倒木があってそれ以上は行けず。
裂けめは、人が1人通れるくらいの幅やから一方通行。
すごいな~、こんな場所があるなんて、登山道からは考えられへんし、さくっと行って帰ってこれるからお得感がある。笑
あとがき
旦那さんが仕事行くからしばし山はお休み。
私は体力、筋力が衰えないように過ごすのみ。
おわり。
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