嫌なことは嫌と言えるようになってきた、1歳2か月

お梅のいろいろ

最近、嫌なことは嫌と言えるようになってきた。

そんなお梅も1歳2か月になった。

こっちが話してることがわかるんかな?って思うくらい、いやーと叫んでる。

そう聞こえるだけかもしらんけど、そう聞こえるんよなー。

嫌なことは嫌

お梅は、1歳2か月になった。

1歳をすぎると〇ヶ月なんてそこまで気にせんくなるな。

1歳になるまでは、むちゃくちゃ気にしてたのに、変な感じやわ。

育児に慣れてきた、とも言うべきなのか、はたまた、動けるようになってあっという間に時間が過ぎていってるからなのか。

そんな感じで気づけば、1歳2か月になってたお梅。

叫びだしたなーと思ってたら、嫌なときに叫ぶように変わってきた。

泣いてるなーと思ってたら、すぐに泣き止むこともあったりして、泣き真似も習得し始めたんか、と思うことも増えてきたし。

嫌なことは嫌、とはっきり言えるようになってきて、成長やわー

相手の顔色を窺わずにいえる、この時期の子どもは最強ちゃうかな、と思う。

どんな風に立ち振る舞ったとしても許してもらえるし、たいていのことはイャーと叫んでたら解決するように事が運ばれるし。

よう知らんけど、貴族とか王様みたいな感じなんやろなー

ものすっごい推測でしかないけど、昔のお殿様とかこんな感じでわがままに過ごせてたんやろなー。

話してることがわかってる?

1歳2か月のお梅は、いつでも、どんなときでも叫んでるわけじゃなく、ほんまに嫌なときに叫んでるのがすごいと思う。

私がお風呂に入ってくるよーと話しかけると、イヤーと叫んで、泣き始めて、服を引っ張ったり。

遊びでパーカーのチャックを開けておもちゃを入れてるときに、チャックをあかへんようにしたらすごい勢いで叫んだり。

それはやめてーて言うこと、例えば、台所の引き出し開けたり、食器棚の扉を開けて中身を全部取り出したり、でも、ニヤリと笑って続けてるし。

え、こっちの言ってることわかってるやん

て思うことが、ほんまに増えてきた。

服の袖に腕を通すときも手伝ってくれるし、パジャマのズボンをみせたら足を上げてくれるし、ご飯をみせたらそっこーでテーブルに近づくし。

話してることもそうやけど、モノをみて何をするかも認識し始めたようで、驚くべし、1歳2か月やわー。

しっかりと意思表示ができてきた

ほんの少し前は、なにも話さず、やられるがままの人生やったけど、ここ最近での意思表示の確立はすさまじいモノがあるな。

しっかりと意思表示をしてどうするかってことを決めてるように思う。

モノを手渡すこともできるようになってるし、本を読むこともできるようになってるし、歩きたくなければ地面に尻もちをついて動かへんかったりもする。

抱っこしてほしいときは両手を上にあげて、はい、と声をかけてくれたりもする。

おもちゃで遊んでたり、ご飯を食べるとか、自分のやりたいことがあるときは、一言も発さずに一心不乱にしてるからすごい。

ついつい、手を出したくなることもあるけど、我慢しながら見守っていったほうがええよなー。

しっかりと意思表示ができることって成長してるってことやから、イヤーと叫んだとしても適度に温かく見守っていけたらいいよなー。

ときどき、曖昧なこともある

とは、言っても、毎回しっかりと意思表示ができてるわけでもなく。

え、それはちょっとちゃうんちゃうか?

みたいなこともあるから面白い。

おそらくそんなときは、お梅自身も

あれ?これでよかったんかな

て思ってるはず。

そんな戸惑った表情をみるのも何とも言えず面白い。

あとがき

1歳2か月にして嫌なことは嫌と言えててすごいなー。

1年前は、生後2か月でふにゃふにゃしてたのに、すごいなー。

おわり。

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