和歌山県の湯浅に旅行をして体験コースを楽しんできた。
醤油蔵の説明もさることながら、自家製醤油作りの体験とか櫂入れ体験がむちゃくちゃ楽しかったなー。
湯浅醤油にいったら、有料やけど体験コースをしてみるのをおすすめするわ。
自家製醤油なんて、飲めるようになるん1年後やからな。
和歌山県の湯浅に行きたいという願望
1年くらい前から湯浅醤油に行きたいなーて思ってた。
東野と岡村の旅猿で湯浅醤油の櫂入れ体験をしてるところをみたり、チョコレートを買おうとしたら湯浅醤油とコラボしてたり、
こ、こ、これは運命かも
なんて勝手に思ったりして。
湯浅に行くしかないなーと思い込んでたら、一番と言っていいほどの友人も湯浅醤油に行きたかったようで、話が弾む弾む。
いつか、和歌山県の湯浅に行きたいなーていうことで話が終わり、また忘れた頃に、和歌山県の湯浅に行きたいなーて話が始まる。
そんな日が1年続いたくらいに、湯浅への旅行の日時が少しずつ決まりつつあった。
がしかし、旅行に行くなら旦那さんが不在のときにって思ってたから、なかなか決まらず…
まぁ、しゃーないねんけど、延ばし延ばしになってたけど、ついに行ってきた。
湯浅醤油の体験コースに行った
そんな念願かなって行ってきた湯浅やけど、湯浅醤油が旅のメインイベント。
数日前から予約をしててんけど、旅のスケジュールが全く決まってなかった私たち。
湯浅醤油の体験コースを予約すると、湯浅醤油のスタッフの方がむちゃくちゃ優しくて。
団体さんがくるから時間ずらした方がいいよーなんて教えてくれて。
あちらも被らん方がいいんやろうけど、こちらも少人数でスイスイ行きたかったりするしね。
こんな気遣いをしてくれるなんて、スタッフさんはええ人やな
周囲のお店も教えてくれたりして、和歌山県の湯浅に行く人は、体験ツアーをせんでもぜひとも湯浅醤油に行ってほしい、そんな気持ちになるなー。
湯浅醤油もさることながら、スタッフさんが最高すぎた。
有料やけど行く価値あり
で、この湯浅醤油の醤油作り体験と櫂入れ体験をしたんやけど、控えめにいって、むちゃくちゃ楽しかったなー。
醤油作りと櫂入れ体験で、1500円やったけど、それでもいいくらいの貴重かつ楽しい時間になること間違いなしよ。
櫂入れってみてるよりも、やってみると、櫂が重たいし、下から持ち上げられるような感覚があって、
うぉぉぉー
新鮮な感じやったなー。
醤油の香りが充満しててよかったなー。
醤油作りの体験も準備されたモノを入れるだけやから、なんにも難しいことなんてないんよ。
で、この自家製醤油を食べれるのが、なんと1年後。
え、先すぎひん？明日くらいに食べれると思ってたし
これが正直な感想。
でも、説明を聞いてみると納得して、この醤油が1年後にどうなるんか、って思うと、途中からワクワクしてくる。
それまでに、櫂入れの代わりとなる、攪拌を丁寧にしてあげることが大切らしい。
ちなみに、醤油作りで困ったことが出てきたら湯浅醤油に連絡したら助けてくれるってー。
いいサービスやわ。
売店での醤油ソフトは絶対食べるべし
湯浅醤油に行って、体験コースを堪能したあとは、売店での醤油ソフト。
これはね、絶対に食べなあかんやつ。
醤油ソフトなんて美味しいん？
醤油屋さんやから作ってるだけチャン。
みたいなことを想ってて、どうもすみませんでした、ってなるくらい、醤油の優しい味と香りが口と鼻に押し寄せてくる。
全然しつこくなくて、ソフトクリームのもともとの甘さとマッチしてて、甘じょっぱい感じで、エンドレスに食べれるという。
で、このソフトクリームに、追い醤油をすることで、醤油の味がさらにはっきりとしてきて、でも、ソフトクリームに味付けされてる醤油とクリーム本来の甘さもあって、3つがうまく調和できてる。
これは、ほんまに食べるべき一品やと思う。
コーンか、カップで選べるからお好きなモノをどうぞ。
おひとつ、400円でした。
あとがき
湯浅醤油、思ってた以上のホスピタリティおよびコスパやった。
もし、和歌山県に行くなら湯浅を強くおすすめしたいなー。
ほんま最高やったで。
おわり。
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