米は洗っておけばすぐに炊ける。
そう、土井善晴先生の洗い米。
これをしとけば、さっと米を炊けてむっちゃ便利で、時間の節約にもなっておすすめー。
洗い米とは
土井善晴先生の料理本に書いてた洗い米。
自家製無洗米を家で作るってことで、日本伝統の米の炊き方なんだとか。
米の表面についてる糠を洗い落として、ザルに上げて置いておく。
程よく、水分を吸収した米は、ふつーに炊いてもふっくらとして美味しく食べれる。
さらに、洗って冷蔵庫に置いておけば、炊きたいときにすぐに炊けるから、むちゃくちゃ便利。
これがあるのとないのとでは、全然ちゃうんよなー。
土井先生、ええなー
洗い米の作り方
そんな便利な洗い米の作り方についてどうぞ。
洗い米の作り方
- 米を洗う
- ザルにあげる
- 夏場は30分、冬場は1時間放置。(途中でひっくり返す)
- 米をタッパに入れる
土井先生はポリ袋って言ってるけど、もったいないからタッパに入れてるー。
土井先生のいう、米が水分を吸収して触ればしっとり気持ちいい感じがよくわかって楽しいなー。
ちなみに、作った翌日くらいまで持つらしいけど、私は2日分をまとめて作ってるねんな。
味はそこまで変わらん気がするよー。
たしかに、これは自家製無洗米やな。
洗い米の炊き方
この洗い米は炊くときには、米と同じ体積の水で、炊飯器の早炊きモードで炊くのがポイント。
いいよねー、早炊きで炊けるの大事やと思うわー
同体積の水で炊いたら硬めの米に炊けて、私はいいんやけど、お梅は硬すぎかなーてのがあるから、水加減は好みで調整すればいいと思う。
洗い米をしてみた感想
洗い米のなにがいいって、米を炊きたいときにすぐに炊けるという便利さ。
食事を作るときに一緒に洗い米を作っておけば、時間の節約になる。
なにより、米が美味しくなる。(気がしてる)
米を炊いててー
これだけお願いしておけば、旦那さんが炊飯器のスイッチを入れて炊いててくれるから、そこもおすすめポイントかな。
米、どうやって洗うん?とか言うやり取りがなくて済むし、炊飯器のスイッチを入れるという手間を減らせるしねー。
あとがき
洗い米はいいことたくさんやからおすすめー。
ほんま、土井先生、感謝。
おわり。
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