前回の生ソーセージを作ろう♪part1からの続き。
今回は、寝かせた肉をこねていく。
前回までのあらすじ
急に生ソーセージを作ると言い始めた旦那さん。
材料買ってきてフォークでぶっさして液に浸す。
ここまでが前回までのあらすじ。
詳細な内容を知りたい方はどーぞ。
https://oume1011.com/sausage-part1/
24時間くらい経ったところで表と裏をひっくり返さなあかんとか言い出してた。
肉が飛び出してるところが乾燥する、とかも言ってたから、キッチンタオルをかぶせてたら乾燥防げるでって言ったらむっちゃ感謝された。
そんな大したこと言うてへんのに、人のためになるって得した感じやわ。
逆にありがとう。笑
ナスのあく抜きのときとかおすすめ。
赤みと脂身を分ける
48時間後に冷蔵庫から出した肉。
ボウルから出したら肉についた水分をキッチンペーパーでとる。
水分を取った後の肉は、要らぬものをそぎ落とされたかのようにスッキリとした様子。
キメが整った感じがして、肌艶良いときの状態。
例えるなら、むっちゃよく寝たときの肌がもちもちした、若かりし頃の感じ。(わかりにくいか。)
そしたら、赤みと脂身にわけていく。
性格出るな~と思いながら、私ならもっと大雑把にするわ。
旦那さんがしてるし、正解がよくわからんから、あんまり言わんけど、一応一言。
そんなにちゃんと分けんでもええんちゃう。
とは言うといた。
もちろん、ノーリアクション。
結果、とてもきれいに赤みと脂身が分けられてた。
はい、拍手~♪
脂身を煮る
そしたら、脂身を煮てた。
余計な脂分を落として油の美味しさを感じやすくするようにしたかったんかな。
煮たら次は、氷水に入れる。
普通に考えて、ザルで湯を切ってから氷水に入れるやんな。
けど、想像を超えて、氷水をはったボウルに鍋の中身をそのまま入れてた。
それ、氷溶けてまうで。ざる使えばよかったのに。
って言ったら、
入れてからそう思ったってさ。
もちろん、氷は溶けていくから追加で入れてたけど、こうなった以上、ザルは使いたくないんだとか。
よくわからない理論。
でも、私がしてるわけじゃないし、片付けまでするなら何してもおけ。
氷水から出したあとは、細かく切る。
赤身をカット!!
次は赤身を調理。
赤身をフードプロセッサーで好みの大きさにカットする。
脂身の大きさと同じくらいがええんかな、よくわからず、感覚だけを頼りに回す。
ちなみに、このブラウンの便利。
ひき肉ほしいな~ってときに、こま切れ肉をいれてブイーンってしたらできるし、ブレンダーに変えたら離乳食作れるし、泡だて器を取り付けたらお菓子も作れちゃう。
握りやすいけど、泡だて器で使うときはずっと持っとかなあかんから、握力なくなってきて両手で持つはめになる。
その点がいまいちやけど、相対的には買ってよかったな、って感じ。
赤身と脂身の再会
赤身のカットが終われば、脂身との再会。
そして、にんにくのすりおろしやマジックソルトを適当にいれていく。
とりあえず、豚肉500gに対してマジックソルトは大さじ1.5入れてみた。(こ、これが大正解でした。)
肉が溶けないように氷水で冷やしながら混ぜていく。
混ぜ混ぜしてたら水がぬるくなってくるから、時々氷を足しながら。
我が家は氷がほとんどなくて保冷剤を使用した。
あるあるなこと。
よく混ぜて完成!!
あとがき
次は、詰める作業~♪
からのいただきます!!
うまくいってたらいいな~。
おわり。
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