どこかにマイルで鹿児島県に旅行することが決まった。
けど、お梅との2人暮らしが続いてて、旅行直前に旦那さんが帰宅するという。
旅行に持っていくモノはあらかじめ紙に書き出しておくことが大切。
こうしておけば、パッキングを当日の朝にしても忘れ物はなく旅行に行ける。
今回の旅行では、忘れ物はなく持って行ったモノは全て使うという上出来な結果となった。
旅行の荷物、なに持ってく?
鹿児島県に旅行にいくのはいいけれど、荷物なに持っていこか、という問題が発生する。
初の長距離移動 & 連泊旅行。
んんん・・・・なに持っていこかな~
考えるだけじゃ全く話は進まんから、まずは旅行の日程を考えてみることにした。
そうすれば、自然と旅行に必要なモノが見えてくるから。
旅行の日程を考える
鹿児島空港に降り立ち、どこに宿泊するのか、どこに観光に行くのか、どこにご飯を食べに行くのか。
これをさらに詳しく考えてみた。
赤ちゃん連れでも泊まりやすいホテル、行きやすい観光場所、座敷があって広めな店内、、、
とりあえず、値段そっちのけで考えるけど、条件の数は少ないのに1人で旅行するときより確実にハードルは高い。
こ、これが、赤ちゃん連れで旅行するということか
旅行計画をたててるとき、何度となく思ったな~。
1日で色んな予定を詰めこむとしんどいから、半日は遊んで、半日は部屋でゆっくりして過ごす、みたいなスケジュールにしてみた。
これがけっこう正解やったから、無理は禁物、ってことも身をもって分かった旅でした。
紙に書きだす
旅行のスケジュールができてきたら、次はなにがいるかを考える作業。
お梅の1日の流れを想像して、必要なモノを紙に書きだしていく。
これは、お梅が生後7か月くらいのときに、実家に帰ってるから割とスムーズにできた。
でも、今回は実家じゃなくてホテルでの宿泊やし、外でご飯を食べたりするから、+α で準備が必要やったけどね。
ていっても、離乳食、スプーン、エプロン、ガーゼタオル、ゴミ袋をジップロックに入れて持ち歩くって感じで”食事セット”として固定化しちゃえば考える手間が省けてよし。
他には、オムツセット、お風呂セット、とかかな。
紙に書きだした後に、旦那さんにもみてもらって忘れ物がないかを2人でぬかりなく確認する。
ここで2人で準備することで、抜けが減る、忘れ物があっても連帯責任、自分だけが考えるという身体的かつ精神的な負担軽減、荷物の詰めこみがスムーズ、父親としての役割を認識させるなどなど、良いことたくさん。
旅行する前から楽しくなるかどうかは決まってるといっても過言ではない、と思う。
旦那さんにも確認してもらうってのは、時間の余裕があればむちゃくちゃおすすめしたい。
ジップロックを有効活用
旅行のスケジュールを考えて、荷物を書き出したら、荷物を詰めこむ作業へ。
ここで、活躍するのはジップロック!!
赤ちゃんの服やオムツのかさばること、この上ない。
どうしたものか。。。
圧縮袋を買いに行く時間もないしな、とか思ってたけど、服もオムツを小さいから余裕でジップロックで代替することに。
ジップロックを使えば、半分とまではいかへんけど、2/3程度までは圧縮できてスペースを有効活用できた。
これが、
こうなる。
オムツも圧縮される。
旅行先ではお土産を買うからスーツケースの中のスペースはゆとりを持つのがマストやけど、オムツとか離乳食とかは無くなって必然的にスペースが空くから大丈夫。
というか、紙に書きだした準備物を入れて自分たちの準備物を入れてもまだもう少し余裕があってびっくりした。笑
あとがき
初の長距離移動 & 連泊旅行。
準備で全てが決まるんちゃうか、と思い頑張ってみたけど、忘れ物もなく旅行できた。
どなたかの参考になればいいなぁ。
おわり。
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