こないだのブログに、料理は連続ドラマって書いた。
昔、読んだ本に書いてたんやけど、要はアレンジしていこってことやったと思う。
これ、離乳食にも使えるんちゃうかなぁ。
ちょうどいい量って?
家族にちょうどいい量ってどれくらいか、わかる?
私はわからん
その日の体調、気分、その後の予定とかに左右されるから、いつも通りに作っても残ることもある。
どれくらいお腹が減ってるか聞いたところであんまりあてにならん気がする。
誰かちょうどいい量を教えてくれへんかなぁ、って思うこともあったりなかったりやけど、考えることをやめることにした。
だって、どれだけ考えてもわからんから。
やから、レシピ通りに作って多かったら翌日に持ち越して、足らんかったら米で帳尻を合わせてもらったらおっけー。
味変したい
翌日に持ち越したのは、私の朝食になることがほとんど。
旦那さんは、1年365日、納豆と米を食べてて、夕飯の残りはあんまり食べない。(私が食べるからかもしらんけど。)
まぁ、でも、こないだはバターチキンカレーを作って余ったけど、昼にカレーうどんにする予定やったから朝には食べんかった。
1日目、バターチキンカレー、2日目、カレーうどん、は味変の王道やろなぁ。
ついこないだは、豚肉のトマト煮込みに合わせるものを、米、パスタ、水餃子で変えて食べた。
そう、余れば味変して違う味の料理を楽しめばええんやと思う。
どれだけ味変できるかは、その人の腕にかかってるけどね、たぶん。
離乳食への応用
そんな感じで、料理の連続ドラマ、味変について考えてたら、
これ、離乳食にも応用できるんちゃう
って思えてきた。
うちは、米と肉・野菜は冷凍して、野菜はその日に調理するスタイルやねんけど、だいたい、朝起きてすぐに、朝と昼の離乳食用の野菜を準備してる。
その準備するときに、朝と昼で混ぜるものを選んで味変すれば、食感も違うし、味も違って、ええんちゃうかなぁ、って思う。
例えば、カボチャとかジャガイモを煮ておいて、豚ひき肉と合わせたり、牛乳で伸ばしたり、ニンジンとキュウリを混ぜてみる。
他にもオクラを煮ておいて、パサつく魚と合わせたり、トマトとひき肉と一緒に3食丼にしてみたり。
肉や魚のストックにレパートリーがないと難しいかもやけど、それさえ準備しとけば朝と昼の離乳食に困ることはない気がする。
ほな、夜は?
ってことやけど、夜は、味噌汁の具材が離乳食の野菜となる。
味噌汁の具材は、ナスとか玉ねぎとか出汁を吸ってくれる野菜を選んだり、最近ではキノコも食べてる。
野菜を噛むごとに出汁のうまみが口に広がるから美味しく食べてくれるに違いない。(根拠はないけど。)
自分が食べる味噌汁も美味しくなって、一石二鳥~(これは、間違いない。)
時々、早まって味噌をといてしまうこともあるけど、そんなときはお梅の分も美味しくいただけばおっけー。
離乳食のレパートリーに悩む
離乳食のレパートリーがなさすぎて、レシピ本とかを参考にしてみるけど、あんな風に作るのは私にはハードル高すぎくん。
どうすればええんかなぁ、って思うこともあるけど、その食材をできるだけ美味しく調理してたらおっけーってことにした。
やから、同じような味付けが連続することもあるけど、気にしない。
し、これから先も続くことやから、適度に栄養バランス考えて食べてくれてるなら、1度の食事で3品も作らんでよしとした。
旬の野菜を美味しく楽しく食べる、それで十分。
あとは、同じ食材で味変をしながら食べていく、それで完璧。
上をみればきりがないからみずに、自分に合ったやり方で、自分とお梅に合った離乳食を作っていこ。
あとがき
味変できるレパートリー増やしたいなぁ。
図書館いったら料理の本ばっかりみてまう。
みてるだけで、料理の腕は変わらず。
そろそろ10か月検診やし、その時聞いてみるか。
おわり。
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