台風が来ると言ってたのに、雨はほとんど降らず。
すっかりいい天気。
ジメジメした時期だったからか、JAには生キクラゲがあった。
3回食が始まったお梅は歯磨き始めました。
キクラゲ記念日
ツルムラサキを購入した日、実は、生キクラゲも購入した。
全く買う予定はなかったものの、地元の生キクラゲが売ってあって、
お、これは買わなあかんやつちゃうか。
と思ってかごへ。。
生・乾燥ともにキクラゲを自分で購入したのは初めて。
なので、今日は、「キクラゲ記念日」。
スーパーでみかけるのは中国産がほとんどやし、キクラゲがないと困るってこともないし、どっちかというとあればアクセントになっていいよね的な位置の野菜やから買わずに今に至る。
人生、32年目にして、初・自分で購入した生キクラゲ、中華丼にするくらいしか思いつかへんけど、どうやって食べよかな~
この流れは、ツルムラサキと一緒やないかい…。
生キクラゲとは
そもそも生キクラゲとは、なにか。
生キクラゲとは、収穫してから一度も乾燥させていないキクラゲのこと。
では、生キクラゲの特徴とは、なにか。
生キクラゲの特徴
- 旬は6月~9月
- プリプリとした食感
- ビタミンD、不溶性の食物繊維が多い
こんだけ入って、まさかの130円。
やはり、JA恐るべし。
いざ、実食!!
生キクラゲは、家の残り野菜の八宝菜とキュウリの酢の物にして食べた。
八宝菜は家にある残り物の野菜をいためて餡とからめてご飯にのせて食べたけど、普通に美味しかった。
私の中では、キクラゲ=八宝菜ってくらい、それくらいしか食べ方思いつかへんかった。
でも、もし、生キクラゲを買えたら、八宝菜も美味しいけど、酢の物を作ってほしい。
キュウリの酢の物を次の日に作ったんやけど、生キクラゲの味や食感をダイレクトに感じられるからすんごいおすすめ。
キュウリと生キクラゲの酢の物
- 生キクラゲを茹でるため、湯を沸かし始める
- キュウリは薄く切って塩をまぶしてもんでおく
- 生キクラゲの根元の硬い部分を切る
- 生キクラゲを30秒ほど茹でてざるにあげる
- キュウリの水気をしぼる
- 生キクラゲは薄く切る
- 三杯酢(酢 大さじ1.5、砂糖 小さじ1、醤油 小さじ1)を作る
- 食べる直前にキュウリと生キクラゲ、三杯酢を混ぜる
生キクラゲは加熱が必要。
根元の硬い部分は口当たりがよくないので切って、水っぽくならないように食べる直前に食材と調味料を混ぜることも大切。
食材の厚さは同じくらいにしておいた方が、統一感が出て食べやすくなるはず。
でまぁ、これが簡単やのに美味しくて最高やった。
最終的にはゴマをかけて食べた。
夕飯に出したけどほぼ私が食べてたな。笑
またあったら買うことに決定~
歯ブラシデビュー
そういえば、生後9か月になろうとしてるお梅は、上の歯がなんだか生えそうな気配があって。
下の歯が生える直前と同じ現象が起きてて、
- 唾を吐く
- モノをよく噛む
そろそろ上の歯も生えるんやろうな、ってことで買ってきたよ、歯ブラシ。
今のところ、歯を磨くための前段階で、口に歯ブラシを入れても嫌にならないように癖づけることを目的にしてる。
大きくなってからし始めたら、嫌~ってなってしてくれへんかもやから、なんでも受け入れやすいこの時期に歯ブラシデビューして習慣づけるのはむちゃくそ大切やと思う。
歯ブラシを渡すと興味津々に触ってすぐに口にいれて噛んでた。
なんでも口に入れたい時期やから意外と抵抗なく口に入れたし、その後も噛み噛みしてて幸先は良好のよう。笑
ちなみに、我が家の歯ブラシは、EDISONの歯ブラシ。
歯医者さんが関わってるって書いてたし、喉に突っ込めないようにリング型(これはリンゴやけど。。。)で形もかわいい。
歯ブラシの部分はシリコン製で硬め、柄の部分も硬くてしっかりしてるし、煮沸消毒できるから衛生的◎
https://www.e-edison.co.jp/shopdetail/000000000120/ct9/page1/recommend/
これ使い始めて唾液の量が一段と増えた気がしてて、唾液による自浄作用にも期待。
あとがき
生キクラゲ、酢の物美味しかったから、ぜひ作ってほしい。
お梅はもう歯ブラシを使い始めるなんて時が経つのは速いなぁと、できることが増えるたびに思い出に浸る。
おわり。
コメント