実家への帰省は、帰省から帰ってきた後のことまで考える

お梅のいろいろ

実家に帰省するとお梅のパワーアップが激しくなる。

両親に見守られてるから、いつにも増して運動量が多い、ということが要因やと推測してる。

つかまり立ちのときも、一人歩きのときも、パワーアップしたのは、実家に帰ったとき。

パワーアップもさることながら、誰かが相手をしてくれる状況にも慣れるから、家に帰ってからの反動が毎回、激しすぎる。

実家に帰るタイミング

私が実家に帰るタイミングは、お梅との2人暮らしが大変になったときじゃない。

そのタイミングは、髪の毛が伸びて収拾がつかんくなって、乾きにくくなってストレスになってきて美容院に行きたくなったとき。

もしくは、仲のいい友人と旅行に行くとき。

そう、100%、自分本意なタイミング。

それでも、旦那さんは反対せずいいよーって言ってくれるから、ありがたい。

もちろん、旦那さんの帰宅には合わせて帰宅するようにしてる。

帰省のメリット

実感に帰省すると私はゆっくり過ごすかというと、そうでもない。

お梅の離乳食を作るのは、まぁ仕方がないとして、両親のご飯(夕食)も作るようにしてる。

もともと料理をするのが好きって言うのがあるから、自分の作りたいモノを作れるのは楽しかったり、気分転換になったりする。

お梅との2人暮らしではこうはいかへんから、ありがたいなー。

やし、料理をしてるとき、お梅の相手を両親がしてくれるから、お梅の身体能力のパワーアップが激しい。

ついこないだ、つたい歩きができるようになったなーと思ってたら、両親と遊んでる間に、数歩歩けるようになってたりする。

ちょ、まてよ

な案件。

いつの間にそんなんできるようになったん、みたいなことがあると、初めてを取られた感じがして寂しかったり悔しかったりする。

まぁ、でも、しゃーないよなー、と諦める。

まとめると、帰省するメリットは、自分の好きな料理を作れたり、お梅の身体能力がパワーアップすることかなー。

パワーアップの要因

このパワーアップの要因と考えてみたけど、おそらく、お梅の動きたいっていう意欲と両親の遊んであげたいっていうやる気がマッチしたんやろなーと思う。

お梅と2人でいるときに、遊ばずにほっとくわけではないけど、関わる時間は帰省したときの方が圧倒的に多くなる。

それがええんやろな。

誰かに関わってもらってて好きなことをして過ごせる環境があるってことがパワーアップを激しくさせることにつながるんやろなー。

帰省のデメリット

お梅を連れて帰るなんて年に何回もないけど、やっぱり大きくなったら移動しにくくなるやろうから、小さいうちから連れて帰るようにしてて。

帰省するとお梅との2人暮らしより楽っちゃ楽やけど、その反動が帰省が終了して2人暮らしが始まってからやってくるのが嬉しくない。

帰省が終了したばかりの2人暮らしでは、遊んでくれる人がいない、泣けば対応してくれる人がいない、みたいな状況になるから、お梅は大号泣

相手してあげたいけど、離乳食もつくらなかんし、みたいな葛藤が生まれる。

その反動がけっこうおおきいんよねー

帰省するのもどうしようか、考えるくらいのレベル。

やから、帰省のタイミングを旦那さんが帰宅するタイミングに近くなるように設定することにした。

そうすれば、帰省からの反動が激しくても頑張れそうな気がする。

あとは、お梅のパワーアップに伴い、家のリビングの安全確保もせなあかんくなってそれを1人でせなあかんのがめんどくさかったりもする。

怪我してからじゃ遅いからやるけど、帰省で重くなった腰はなかなか上がらへんねんなー。

あとがき

実家への帰省はいいこともあるけど、よくないこともあるから、いいタイミングに帰省できたらええなー。

いいことはお梅にとって、よくないことは私にとって、になるんかな、それやったらがんばろかなー。

おわり。

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