塩麴を購入したときに、色々とレシピを教えてくれた。
その中でも、一番簡単でやりやすそうやったんが、キュウリの浅漬け。
これは、簡単で美味しくて、この夏はまるやつ。
塩麴をどう調理するか
塩麴を買ったん、初めてやから、どんなレシピがあるんかなぁって思ってた。
ネットで検索すれば、レシピはいくらでも出てくるけど、そんなんじゃなくて、さっとできて食卓の一品になるようなのが欲しかった。
ネットで検索するよりも、その道のプロの麹屋さんに直接教えてもらうのが一番やと思い、購入するときに聞いてみた。
丁寧に、色々と教えてくれたけど、中でも、キュウリの浅漬けを作ることにした。
むっちゃ簡単でまな板とか包丁とかも使わんでいいからええやんってことで。
キュウリの浅漬け
キュウリの浅漬けレシピ
材料:キュウリ、塩麴
- キュウリをポリ袋に入れて、その上から棒で叩いて一口大にする。
- 塩麴を大さじ1入れて揉みこむ。
- 15分置いて完成。
これだけ。
え、簡単すぎる
びっくりするくらい簡単やし、火を使わず、生のまま食べることになってて、意外やった。
さっそく、家に帰って作って、昼食で食べてみることにした。
水筒の新たな使い方
言われた通りに、キュウリを叩く。
けど、うちには棒がない。
ていうときの救世主、水筒。
叩いて伸ばすとき(例えば、スコーン作るとき、とか)によく登場する。
この側面でバンバンと叩いていき、キュウリが粉々になっていく。
ここに塩麴を投入して冷蔵庫へゴー。
なんか物足りない
昼食を作り始めてすぐに漬けておいた。
ほんまに20分くらいしかたってないけど、味はどうかなぁ、と楽しみにしながら器に盛る。
この日は、塩麴と卵を一緒にして焼きめしも作ってみたし、暑くてバテバテやったからサンラータンもどきも作ってみた。
ワクワクしながら、キュウリをパクリ。
ん、やや薄味か・・・
私にとってはやや薄味で、物足りない感じやったから、残りのキュウリを夜ご飯まで漬けてみることにした。
この塩麴焼きめしは、ほんのり塩味が効いてて美味しかったなぁ。
洗い物を増やしたくない一心で、焼きめしを作った後、同じ鍋でサンラータンを作るという。
すでにリピート
夜ご飯のときにもキュウリの浅漬けがあると思うと嬉しい。
その分、野菜を切ったりちぎったりして皿に盛り付けんでいいしね。
で、昼には薄味やったキュウリはどうなってるかなぁ、と思いつつパクリ。
うん、なんかちょうどいい気がする
かなり水分がでてたけど、昼よりは味がしっかりついてて、私的にはちょうどよかった。
キュウリを漬けるときには、半日くらい時間をかけるほうがいいんかもしれへん。
てことで、JAに買い物に行って、キュウリをいつもより多く買って塩麴に漬けてってすでにリピートしまくってる。
こういう、浅漬けを作ってみたいなぁって思ってたから、ほんまちょうどよかった。
身体に良くて、簡単で、安くて、美味しいし、最強やな。
おわり
まずは、キュウリの浅漬けやったけど、これはハマるやつ。
あと何回くらい作るかな。
おわり。
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