産後、体力が落ちたなーと思ったり、筋力無くなってるなーと思うこともしばしば。
肩が痛いなーと思って、接骨院に行ってみたけど、1日でもとに戻るというスピード感。
そんなとき、お産前にしてたヨガを思い出した。
まずは、ヨガをして身体のコリをほぐしてから運動をしてみることにした。
産後の体力&筋力の低下
このブログでもたびたび話に出ている、産後の体力と筋力低下。
独身時代は、登山に行ったり、歩いて職場に行ったり、適度に身体を動かして体力と筋力を維持できてた。
風邪をひくこともなく、インフルエンザにかかったこともなく、物心ついてからの発熱は、産後3週間くらいでなった乳腺炎の39度くらい。
あれは、ほんまにきつかったなー。
あれ?今日って寒い日やったけ?
不思議と寒くてダウンを着て助産所行ったな。
あれが、発熱したときの症状とは…勉強になったわ。
でまぁ、少しずつ生活に落ち着きを取り戻してはいたけど、出産前の様に登山に行ったり、外を歩いてみたりすることはほぼできず。
お梅を抱っこ紐にいれてお散歩する程度で、あとの移動は車。
車という便利な移動方法を知ってしまってからは、歩いて行けるスーパーにも車で行くようになってしまった。
人は変わる生き物やなーと実感。
そんな生活をしてるもんやから、旦那さんがいるときに、山にいこーてなってもお梅を背負ってる旦那さんはぴんぴんしてて、私はぐったり。
あれ?ほぼなにも背負ってないのにおかしいな
そこで初めて、体力と筋力低下が自分の思ってる以上の状態であることに気づく。
日常生活ではあまり感じない体力と筋力低下を思う存分味わうことになる登山やけど、ベビーキャリアー買ってるし、お金のかからない健康的な遊びやから続けていく予定やけど。
肩の痛み
そんな身体を動かさない日々を過ごしてて、お梅の後追いが始まって抱っこしながらじゃないとなにもできなくなっていたある日。
右肩が硬くて、痛くなってることに気づいた。
前々から薄っすらとは気づいていたものの、確信へと変わった。
あ、これは、やばいやつ
日常生活を送る中で違和感がある程度やったけど、前にできてたヨガポーズはできへんくなってた。
お梅を抱っこするのも、右手が多かったから、自然と凝り固まっていったんやろなーと推測。
違和感から痛みに変わったから、接骨院に行ってみることにした。
でも、調べてみたら、むちゃくちゃいっぱいあって、どこがええんかなーというので迷いに迷って2か月くらいが経ってた。
ちょっと遠かったけど、口コミよかったし、安かったしっていうので、お店を決定~。
接骨院に行くも1日で元通り
その日は、旦那さんもいたので接骨院に行ってる間、お梅と一緒に過ごしてもらった。
で、接骨院での施術はというと、よかったけど1日でもとに戻った。
はやすぎるー
施術後は驚くくらい良くなって、電気治療すげーって、通院しよかなーって思うほどやったけど、元の状態に戻るのは、速やすぎくんやったな。
良くなるスピードも速ければ、もとに戻るスピードも速かった。
施術してくれた先生からは
状態が戻るスピードは人によって違うけどねー
て言われてて、そんなこと言っても1日では戻らんやろうと思ってたのに、戻っててビビったわー。
ヨガのすすめ
肩のコリ、痛み、違和感、、、お梅を抱っこする限りは続くやろうし、慢性的にならんようにしたいなーと思ってた。
そんなとき、産前にヨガをしてたんを思い出した。
このヨガをしてたんは、安産になりやすくするためやってんけど、股関節の柔軟性とか下半身の筋力保持とかね。
そうしてたからか、まぁ、それだけじゃないやろうけど、お産は初産にも関わらず、8時間というスピード。
そして、スピードが速すぎたせいで子宮収縮が追い付かず出血多めの収縮剤を投与されるという結末やってんけど。
ヨガのおかげで安産やったかは置いといて、ヨガをしてると身体がすっきりした感じがして、またやってみよーと思った。
朝に15分くらいで出来るんやけど、時間は短いのにやってみると凝り固まってるところが伸ばされたり、体中に血液が巡っていって身体がポカポカしてきたり。
ヨガってええやんー
お梅が起きてても、出来る限りほったらかして自分のペースで出来るんもいいしね。
朝一番に、身体がホカホカして、姿勢が良くなる感じもして、ほんまおすすめー。
運動をするにしても身体を正しい状態にしておかないとあかんって職場の人が言うてたから、ヨガをして姿勢なり、臓器の位置なり、正しい場所に戻してあげようと思う。
そして、身体がいい感じになってきたら、運動も始めていこかなー。
じゃないと、せっかく買ったベビーキャリアがもったいないしな。
あとがき
身体のコリをほぐすためにヨガを始めたけど、思ってたよりよくておすすめ。
手軽で、お金かからんし、子どもがいてもそんなに関係ないし。
これで、少しずつ身体をほぐして運動もしていこー。
おわり。
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