お梅は無事に生後8か月を迎えた。
少し前くらいから、寝返りが激しくなってきた。
大人への階段をまた少し上がったということか。
どっちでもいいけど、私の布団に来られると私の寝る範囲が狭くなるんやが。
これも成長と思うことにしよう。
寝床事情
我が家は、旦那さんとは別に寝てる。
お梅が産まれて、自分の家に戻ってきてからずっとかな。
お梅の泣き声で寝れへんっていうことがきっかけやったような記憶。
てか、旦那さんは日本にいるときは、毎日が日曜日で休みやねんから、多少寝られへんくてもええやんって思うこともある。
でも、それで機嫌が悪くなったり、日中に寝てしまうくらいなら、別々でいいか、という結論に至った。
母親はホルモンパワーで短い睡眠でも長く休めたと感じれるらしいけど、父親はそうじゃないから仕方ないと助産師さんの助言によって思えるようにもなった。
布団事情
そして、我が家は、ベッドじゃなく布団派。
毎日、布団の上げ下げをしてる。
お梅も産まれてからずっと布団やし、お梅のために買ったものの中でいまだに布団を超えるものはまだない。
新貝布団さんで作ってもらったもので、ふかふかで気持ちがいい。
この布団を壁際に敷いて、私の布団を横づけしてる。
寝返り激化
生後7か月を過ぎた頃か、寝返りが激化し始めた。
左右だけじゃなく、上下にも動き始めて、布団と布団の間に頭を挟み、かつ、お尻は高い位置をキープしてる。
それで寝れてるんか?
聞きたくなるほど、休めてなさそうな姿勢。
でも、お梅は爆睡。
一回、夜中の移動をみたことがあるけど、大人顔負けの寝返りをゴロンゴロンしてて布団から落ちたところでおすわりして、周りを確認した後、ちゃんと布団に戻ってきてた。
すごいなぁ。
生後8か月にもなると自分の布団を認識できるようになるんか。
顔だけフローリングの上で寝てることもあるから百発百中ではないんやろうけど、それもまたいい。
夜も後追い?
寝返り激化以外にも、気になることがあって、それが夜の後追い。
お梅は生後7ケ月になる前くらいから後追いが出てきたかな、というところで、実家に帰省したこともあって後追いが一気に出てきて戸惑ったのを覚えてる。
そんな中、夜にぱちりと目が覚めるお梅、横には私が寝てる。
半分寝ぼけながら、私の方に近づいてきてお腹付近の布団に顔をうずめてた。
ん?なんだこれ、かわいすぎないか?
私も眠たいのでそれくらいの記憶なんやけど、朝起きたらお梅が横に寝てて、一本足りない川の字みたいになってたりする。
そんなときは決まって、2人とも爆睡。
微笑ましすぎる。
そんなこともないと、日中のワンオペの窮屈感でどんどん気力が削られてしまう。
けど、横に寝られてるとしっかり寝られてるのか疑問はある。
あとがき
なんとなーく、寝返りが激しくなるのは知ってたけど、目の当たりにするとびっくり。
かわいいし、愛しいし、日中とは違うものがある。
おわり。
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