お風呂、それは毎日やってくる、親子が触れあう至福のとき…というより、必死に過ぎてことの方が多い。
お風呂がスムーズに入れるかどうかは、準備で8割決まると言っても過言ではない気がする。
残りの2割は子どもの機嫌によるから神のみぞ知る領域。
スムーズに入れても入れなくても、風呂はいる前より疲れてる。
スムーズに入れたら嬉しいんやけど、無事に風呂に入れれたらそれだけでオッケーやし、自分で自分を褒めちぎろう。
ワンオペでの風呂とは
ワンオペで風呂いれるってなると、身体的かつ精神的な大変さ+忘れものしたときのめんどくささがある😒
動きまくる赤ちゃんを抱き抱え、落とさぬように洗い、安全に気をつけて湯船にいれて、身体を拭いたら冷めないうちに保湿剤を塗り、服を着せる。
この一連の行為が毎日。
赤ちゃんの気分は変えられへんから、それ以外の準備を完璧にしておくことがワンオペ風呂をスムーズに終えるための必須条件やと思う🤔
もはや、お風呂が疲れをとる行為というのは独身時代の話で、今は、いかに効率よく汚れを落とし温まることができるか、っていう思考になってきてる。
準備とは…
話を戻して、風呂はいる前の準備ってのは大切で、具体的になにがあるか考えてみた💡
ハード面📝
- 赤ちゃん用の石鹸
- バスチェアー
- 赤ちゃんを拭く用のタオル
- 赤ちゃんの服
- 保湿剤
- オムツ
- (月齢によって)バウンサー
- (月齢によって)バスローブ
ソフト面📝
- 何時から風呂にいれるか考える
- 風呂に入ってから出るまでのイメージを持つ
- (月齢によって)風呂に入れるように子どものテンションをあげる
お梅は生後7ヶ月やから、テンションは関係なく風呂に連れていけるけど、この先、自我がでてきたら、いかにスムーズに子どもを風呂に連れていけるか、ってことも重要になってくる気がする🤔
そして、これらの準備は子どもの発達過程で変わってくる。
ハード面で言うと、寝返りができへんときには、バスローブ、バウンサーも使ってたし、おすわりできるようになったらバスチェアーを使うようになった👌
寝返りができて、お座りができへんときには、脱衣所でボンバに座らせて待ってもらってた🙋
ソフト面で言うと、脱衣所で待たせるのと浴室に一緒にはいるのとで微妙に変わってくるし、自我がでてくるかどうかでも変わる。
準備って、その時の子どもの状態で変わってくるから、今日はこれでいいかな?と自問自答することも時々は必要やと思う。
ワンオペ風呂で思うこと
で、なにが大変って準備をいくら完璧にしてスムーズにいけたとしても精神的なツラさはなくならないこと😒
例えば…
身体を洗ってるのに赤ちゃんが動きまくる…
心の声)「そんな動いたら落ちるで。」
保湿剤を塗り始めると赤ちゃんがぐずる…
心の声)「保湿剤塗るんは必要やねんで。」
全部終わったあと…
心の声)「あれ?風呂はいる前より疲れてる。。。」
自分のことは最後…
心の声)「髪の毛乾かして、肌の保湿してぇ…」
心の声が口から漏れることもしばしばあったりなかったり。
これは、ワンオペである限り、子どもが大きくなるまでは続くんやろな~。
ワンオペ風呂での最重要課題
ちなみに、準備がうまくいかんくても、スムーズに風呂にいれれんかっても、心の声が口から漏れてきても、子どもを無事に風呂に入れれたらオッケーやと思う。
風呂場って少し目を離しただけで危険なことが起こるそんなところでもあるから、いろいろうまくいかんくても今日も無事に風呂にいれたと自分を誉めちぎろう✨✨
ワンオペ風呂での最重要課題は、無事にいれる、これにつきると考える🙋
ワンオペ風呂のグッズ&流れ
ここで、おすわりとハイハイができるお梅の風呂グッズを紹介。
- バスチェアー
- ナチュラルサイエンスのボディソープ
ワンオペ風呂の流れは、
- お梅をバスチェアーに座らせて自分のことを済ませる。
- バスチェアーに座らせたまま洗える部分を全て洗う。
- 足の上にのせて、洗えてない部分を洗う。
- 湯船につかる。
- 一緒に出て拭いたらバスチェアーに座らせて、自分のことを済ます、
- 保湿剤を塗って服を着せる。
自分のことをすませたあとに湯船につかるのか、風呂上がりに髪の毛乾かしたり、保湿してから子どもに保湿剤を塗るのか、は臨機応変。
あとがき
ワンオペ風呂は準備で決まると強く思う。
でも、スムーズにいけたとしても、あーしんど~みたいなことはなくならへんから、しんどいことは誰かに吐き出して、今日も頑張ってるわぁ~て自分のことを自分で褒めちぎろう。
人それぞれ、赤ちゃんそれぞれ。
風呂グッズも風呂の流れも違うやろうけど、お母さんが楽に育児できて、赤ちゃんが元気なら良いんちゃうかな~。
おわり。
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