雨の日。
生後7か月の赤ちゃんと一緒にお出かけするのはめんどくさい。
気分転換に米粉でバナナケーキを焼いてみた♪
もちもちとした食感の中にくるみが入ってておいしい~
雨の日
前線が停滞してるからか、1日中ずっと雨。
朝から雨やとやる気スイッチがなかなか入らへんからパジャマから着替える時間も遅くなる。(晴れでもスイッチが入らへんこともしばしば。。)
そんな日は何をして過ごそうかな~と考える・・・。
お梅と一緒に遊ぶのはもちろんやけど、外に行かれへんのは気分的にこっちがツライ。
「外の空気をすって気分転換をしたいなぁ。」
テレビをみるにしてもお梅も一緒にみることになるし、だらだらと過ごしてると罪悪感がでてくるしなぁ~・・・雨の日ってむずかしい。
って台所で立ちながら考えてたら、バナナが目に入った。
「これやっっ!!!!」
久しぶりにバナナケーキを焼いて食べることにして、材料があるかそっこーでチェック!!
さっそく調理にとりかかる。
米粉のバナナケーキ
バナナって黒くなってきてるのが一番美味しいし、つぶしやすいからケーキとかを作るのにぴったりやと思う。
必要な道具は、
- フォーク
- 泡だて器
- ボウル
- 計量器
- 長方形のケーキ型
- クッキングシート
だけ。
どのレシピをみてもだいたいこれがあれば作れるし、洗い物が少なくてすむからラクチン♪
フォークでバナナをつぶして、泡だて器で卵と米粉ときび糖を混ぜて、最後に米粉とベーキングパウダー、くるみをいれてよく混ぜる。
あとは、型に流し込んで焼けば完成~!!
ちなみに、焼き上がりをキレイにするコツは、10分経ったところで真ん中に切れ目を入れること。
真ん中がパックリと割れて美味しそうな見た目になること間違いなし!!
米粉の良いところ
てか、なんで米粉なのか。
理由は、身体によさそうやから。
最初は興味本位で買ってみただけやけど、使ってみると、食感がもちもちしてて面白いし、揚げ物はからっとあがるし、お菓子作りの時にふるいにかけずに使えて手間が減らせるってことがわかってきた。
小麦粉だけじゃなくて米粉もあることで料理のバリエーションが増えるから、料理するときの楽しみは増えてる気がするな~。
もし、これからお梅にアレルギーがあって食べられない食材があっても、いろんな選択肢をもつことで美味しく楽しく食べていける生活にしていけたらいいな、とも思う。
小麦粉が無理でも米粉で、タマゴが無理ならタマゴ抜きで、みたいな感じ。
サプライズ!!!
朝一番でバナナケーキを焼いて、日中はつまみ食いをしながら過ごしてた。
雨やけど、散歩行けへんけど、バナナケーキがあれば大丈夫ってことで食べまくってた。笑
あっという間に夕方になって、お風呂に入る準備をしてて、ふと、
「あ、今日は朝にウンチがでただけやな。」
って気になりだした。
で浣腸して、すぐにお風呂やからとおむつを履くことなく過ごさせてたら悲劇は起こった。
ラグの色が変わってるなぁ、と思ってたら、
「おしっこしてるやーん!!」
さっきもしてたのに、こんな短時間でされるとは・・・お梅を甘くみてた。
夕方からラグを洗濯することになるなんて、朝のバナナケーキを焼いてたゆっくりとした時間はなんやったんか。
そろそろラグ洗ったらっていうお梅からのメッセージやったんかもしれへん。
そういうことにしておこう。
あとがき
雨の日でも気分転換ができるように、家で過ごせる手段をいくつか持っておきたい。
今日はバナナケーキと、想定外のラグ洗濯。
掃除もいいよな~。
おわり。
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