子ども用補助便座が届き、本格的にトイトレ開始

お梅のいろいろ

子ども用補助便座をネットでポチってから4日ほどで届いた。

友人のすすめにて、リッチェルの補助便座にして、100均で便座シートも購入。

トイレのタイミングは、最初は定時誘導ってことで、ご飯前と寝る前にしてみた。

お梅、本格的にトイトレ開始したけど、踏み台はこれから。

のんびりやっていこう~。

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トイトレを始めるきっかけ

前にも書いたけど、トイトレをはじめるきっかけは、お梅がフローリングでおしっこをし始めたから。

おむつが濡れて気持ち悪かったんか、自分でおむつを脱いでそのままおしっこしててん。

しかも、風呂上りに。

最初は、ほんまに焦って、おいおいおいおい、とかって言いながら、でも、出てるものを止めることもできず。

出たあとは、即座に片付ける、が私ができる最善の策。

そして、私のイライラはどんどん溜まっていった。

ただ、そんなことが2日や3日続いてくると、まったくと言っていいほど、焦らんくなってきて。

汚れても拭けばいいやー、洗濯すればいいやー、また洗えばいいやーみたいな感じになってきた。

人間としてなんか、母親としての適応力なんか、わからんけど、最初はあれだけ焦ってたのにすごいなーと自分のことながら思った。

そんなことがきっかけになって、ちょうど友人の助言もあったし、トイトレを始めることにした。

トイトレなんてもっと先のことやと思ってたからチンプンカンプンで、友人の助言のもと子ども用補助便座を購入してみた。

リッチェルのポッティス、ゲット

それが、リッチェルのポッティス。

いろいろと考えて調べてってするんがめんどくさくて、すすめられたものをそのまま何も考えず購入。

取扱説明書を読んで、ドライバーで付属の部品を取り付けて完成~。

したのはいいけど、どやってこの補助便座を便座に取り付けるんか、ってわからんかった。

適当でいいか~て思って便座にのせて使ってたところに、ちょうどいいタイミングで旦那さんが帰ってきて、救助を要請。

どうやって使うかわからんかったパーツの使い方を教えてくれて、大人用の便座にしっかりと取り付けることができた。

持つべきものは旦那やなー

あとは、便座にそのまま座ると冷たいとのことで100均で購入した便座シートを取り付けた。

不器用をアピールするかのごとく、左右非対称やけど、お梅が座っても問題ないやろうから完全スルー。

これで、トイレの準備は完璧に整った。

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トイレのタイミング

あ、ちなみに、補助便座をかけるのも売ってたけど、いらんなと思って、使わんときは壁に立てかけてるスタイル。

毎日、トイレ掃除してるし、床拭いてるし、補助便座も拭くし、ええやろうという考え。

で、トイレの準備はおっけーで、次はトイレに行くタイミングをいつにするか。

友人からは、最初は定時誘導で、ご飯前と寝る前に連れてって5分くらいを目安に座らせたらええんちゃうか、とのこと。

もちろん、友人の助言通りにしたけど、すでに出てることの方が多い。

うんちを気張る様子もあったけど、旦那さんが帰ってからは気づいたらうんちをしてて、タイミングがつかめず。

おむつが湿って気持ち悪いって感覚はあるみたいで、うんちした後にトイレいこうか?て誘うと笑顔でトイレに向かう。

が、毎回、時すでに遅し。

なんやけど、お梅は満足そうに補助便座に座り、水を流し、手を洗う、ということを毎回セットでするんよね。

これも含めてトイトレなんやろうか、という疑問もあるけど、考えてもわからんし、ほっておく。

怖がる

子ども用の補助便座が届くまでは、大人用の便座に座らせてて。

それがよくなかったんか、子ども用の補助便座を最初は怖がっててなかなか座らんかった。

座りたくないなら座りたくなるまで待つかー

てな感じで思ってたんやけど、帰ってきた旦那さんがお梅と一緒にリビングで補助便座を使って座る真似とかしてて。

そういう遊びがあったからか、そのときからは補助便座を怖がらんくなったんよね。

なにかわからんのに座るのってたしかに怖いよな。

今ではトイレに行ったら、はよ準備して、と言わんばかりの雰囲気を醸しだしてくる。

足が宙ぶらりんになってるけど、それはそれで楽しいんかな。

足が踏ん張れるように土台みたいなんを置かなあかんらしく、トイトレの準備完了したと思ってたけど、まだ続くよう。

ま、でも、怖がらんと補助便座に座ってくれるのが最初の一歩な気がするから、これからものんびりやっていこう。

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あとがき

トイトレを本格的に開始した。

最初は怖がったりしたけど、今では余裕やし、タイミングはまだまだ合ってないけどのんびりやっていこうと思う。

おわり。

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