先月、購入してた生で食べられるトウモロコシ。
8本も一気に食べられへんから冷凍してた。
家族が全員集合したので再調理して食べたけど、やっぱり美味しかった。
甘かった~
生で食べられるトウモロコシ
先月、生で食べられる有機トウモロコシを購入。
生で食べられるってどんな感じやろ
と先月の私。
そもそもトウモロコシを生で食べるという考えすらなくて、先の方を少しかじってみたら、もうものすごく甘くて、シャキシャキしてて、みずみずしくて。
頭のてっぺんまでみっちりと詰まってる。
私、夏野菜です!!って全身で主張してた気がする。笑
これが本物のトウモロコシなのか
むちゃくちゃ驚いたし、感動した。
今年度の販売は、購入したときが最後やったから、買えてラッキーって感じで、すでに来年の夏が待ち遠しい。
と思いきや、8本購入したうち6本は冷凍してるからまだ楽しめるんです。
楽しみは最後まで取っておくタイプの人間です。
先月の感動の記事は、こちら。
茹で VS 蒸し
9月に入り家族が全員集合したので、冷凍してたトウモロコシを食べることにした。
茹でる方法と蒸す方法で、どっちが美味しく食べれるかなぁ、と思って試してみた。
結果、どっちも美味しかった。笑
材料の質がいいからどんな風に調理しても美味しいんやろなぁ、という結論。
甘いねぇ~
って言いながら、みんなでむしゃむしゃ食べまして。
トウモロコシを食してる間、しばし無言の時間が流れてて、カニとトウモロコシを食べるときは、シーンと静かになって、時間がゆっくりと流れる気がする。
冷凍してても、カットしたときに中の果汁が、ぶしゃーと飛んでくるのは変わらずで、ここでもこのトウモロコシの凄さを感じた。
トウモロコシの食べ方
そんなトウモロコシをどんな風に食べるかってのは人それぞれで。
今年の夏から、めでたくトウモロコシデビューを果たした私は、旦那さんにトウモロコシの食べ方を教えてもらったわけで。
トウモロコシの食べ方
- 1 本のトウモロコシを 5 ㎝くらいの幅で切る。
- そのトウモロコシのどこでも一列を縦にカリカリと食べる。
- 横に向けて上の前歯を食い気味に入れて種子にひっかけて根元から引っこ抜くようにして食べる。
というシンプルな方法やねんけど、なかなか食い気味に入れることができず、種子を根元から引っこ抜けずで悔しい思いをしてた。
なんで、上手くいかへんねやろ
トウモロコシが残ってるともったいないなぁって気持ちになるのが一番で、なんとかしてすっきり食べられへんもんか、考えてたら、上の前歯じゃなくて下の前歯を使ったら上手くいった。
気持ちいいくらいにトウモロコシの種子が取れていってトウモロコシを隅々まで味わえているという満足感に満たされる。
夏からトウモロコシを好きになったわりには、トウモロコシの食べ方をマスターするん早いな、と我ながら思う。
茹でトウモロコシのレシピ
そのまま食べる方法を獲得して、次は茹でトウモロコシを使った料理を作ってみたくなって、いつもの通り、Google先生に聞いてみた。
トウモロコシと枝豆の揚げたやつ、が出てきて、美味しそうやなぁと思ったけど、なんだかめんどくさそうで作らずにいると、茹でたトウモロコシがどんどん無くなっていって、結局作らずに終わる。
え・・・
自分でもびっくりやわ。笑
トウモロコシを使った料理は、他にもスープとかがあるけど、手速く、簡単で、美味しいのは茹でるだけ、蒸すだけ、とか調理工程がシンプルなもの。
それが一番、食材の美味しさを引き出せるんちゃうかなぁ
ただ、”調理をするのがめんどくさい”だけ、やったりもする。
あとがき
美味しいトウモロコシを食べると美味しい。
家族みんなで食べるとさらに美味しい。
おわり。
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