高速道路からみえる「茶」と書いた山が気になっていた。
調べてみると、粟ケ岳という山やった。
暑くなってきてたけど、上にはカフェもあるし、サクサクっと登れそうやったし、で行ってきた。
予想を超える暑さ、からの、カフェは休業日。
ちゃんと調べれば、って後悔したけど、駐車場近くの茶屋は開いてて癒されまくった。
高速道路からみかける、茶の山
高速道路を走ってると「茶」という文字が書いてある山をみかけて、
あの山登れるんかなぁ
って気になってた。
調べてみると、粟ケ岳という山で、登ってみたいなぁと思いつつ、月日は流れていった。
っていうのも、気になり始めたのは産前のことで、お梅のお産やら育児に追われて山のことなんて忘れてた。
産後半年が経って、山に行きはじめて、そういえば、って思い出した、そんな感じ。
標高低くて暑さが気になる
産前に購入したドライブ雑誌にも粟ケ岳のことが書いてて、なんと車で山頂まで行けちゃうし、しかも、山頂にはおしゃれなカフェが2019年に出来てた。
そのカフェでのご飯もかき氷も美味しそうでええ感じ。
そして、一番大切な標高は500m程度の山やったから、産後のリハビリ登山にはぴったりと判断。
でも、最高気温が30度を超す暑さの中、低い標高の山を登って大丈夫かなぁみたいな不安もあったりした。
まぁ、さくっと登って降りてきたらええやろ~
この考えが甘かったのは、この時は知る由もなかった。
暑すぎた
集合して、駐車場に着いたのは11時。
車から降りた瞬間
あっっっつ!!!!
不安は的中して、むっちゃ暑くて、準備してる間に汗だく。
しかも、駐車場の看板には山頂カフェは休業日との情報あり、月曜日は休業日らしい。
おーまいがっ!!
悲しみに打ちひしがれてる暇はなく、登山コースは登りばっかりで、標高低くても傾斜がすごくて、あと、太陽を遮るものが全くなくて、暑すぎた。
でも、日が照ってるところには、茶畑が広がってて、静岡らしさをちらりと感じることができた。
農作業のおっちゃん、ご苦労様です。
山頂まで急坂が続く
茶畑ゾーンは、遮るものがなく暑すぎたけど、そこを過ぎれば風が通って、しかも木が生えてたから影になって涼しくて歩きやすかった。
相変わらずの急坂ではあったけど、涼しくなるのはほんまに助かった。
途中、一緒に行った友人は熱中症みたいになってたけど、休憩しながらやったからなんとかなった。
平日やったけど、10人くらいの人とすれ違ったから休日はもっと多いんかなぁ。
山頂に到着
お話をしながらのんびりと歩いて、出発から1時間程度で山頂に到着~♪
お梅を背負うのは旦那さんで、ずっと登っていって、ちょこちょこと休憩はしたけど、ほぼ予定通りに到着した!!
カフェは閉まってたけど、テーブルや椅子は使うことができて、持ってきたご飯をみんなで食べる。
景色もよくて、涼しくて、ゆっくりできた。
かき氷最高
山頂でご飯を食べたら下山…。
また、日が照ってるところに出ると汗が滝のように流れてくる。
駐車場横にある茶屋でかき氷をみんなで食べてクールダウン…美味しすぎた!!
あとがき
標高低くて、気温が高くて、暑すぎたけど、下山後のかき氷が最高に美味しかった。
次は涼しくて、カフェが開いてるときに来よう。
おわり。
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