料理をすることが嫌だ、とならないように短期集中で作ることにした。
一汁一菜でいいと思ってやれば気が楽やし。
離乳食と自分のごはんを1時間で作るように頑張った。
これは、ほんまに、段取りが命。
料理にかける時間
料理にかける時間ってどれくらいなんやろ。
時計みてはかったわけじゃないけど、主菜、副菜、お味噌汁で2時間くらいかかってる。
かかりすぎかな?
ま、これは、旦那さんがいる場合のことで、自分だけのときは、お味噌汁、おかず1品、以上。
じゃ、自分だけのときはどれくらいかかるんか、って考えてんけど、自分だけのときってどれくらいかかるってより、どれくらいかけられるか、ってことになる。
2人より1人のが、時間の余裕はないし、後追い真っ最中のお梅は料理してたらぐずりだすし、料理にかける時間は限られてるんちゃうかな。
世のワンオペしてる人たち、おつです。
自分のごはんだけ作ってると罪悪感みたいなん感じてまう性格やから、お梅の離乳食を作りながら自分のごはんを作ることにして、その時間は1時間、って決めた。
1時間チャレンジ
料理にかける時間を1時間って決めたから、1時間で作れる料理を考えることになった。
これが非常にシンプルで良い。
ちなみに、この1時間チャレンジは、主に夜ご飯の話。(時々、昼もかな。)
夜ごはんは、おかずを1品作るって決めて、それプラス1時間で作れる料理って考えると、まぁ、冷蔵庫にある食材も限られてるから、メニューは非常に限られる。
レシピはネットで検索して一番上にあるものにして、レシピの食材がない場合は、それっぽいのを適当に代用するか、いれない。
作ってるときに何回もレシピみてたら時間もったいないから、レシピはみんでいいようになんとなーくの流れを頭にいれておくのが吉。
ここまでできたら準備万端。
段取りが命
かと思いきや、そうでもない。
なぜなら、おかずだけを作るわけじゃないから。
離乳食を作り、みそ汁を作り、米を炊く、ということもせなあかん。
おかずのレシピを頭にいれたら、
さ、どういった順番で作ったらええんかな
という思考になる。
そう、つまり、段取りが命やねんな。
これを毎日考えて実行してる、世の母たちはほんまにすごいなぁ、と母になって思う。
うちのごはん作り
てことで、今日のうちのごはん作りをご紹介。
事前準備
- 米は洗い米(土井先生のやり方)の状態で冷蔵庫にいれておく。(ちなみに、この洗い米は朝の離乳食を作るときに一緒にやっちゃう。)
- カツオと昆布の合わせ出汁をとって冷蔵庫にいれておく。(これも、朝の離乳食のときに一緒にやってる。)
料理開始
- ストウブ鍋で炊飯しながら、出汁に野菜をぶち込んで柔らかくなるまで煮る。
- おかずになるササミに下味をつける。
- 柔らかくなった野菜を取り出して、ストウブ鍋が余熱状態になるからコンロからずらして、離乳食用のササミを茹でる。
- 柔らかくなった野菜を切ってる間に、ササミに火が通るからこれも切る。
- 離乳食のお粥の上に、野菜、ササミを乗せて出汁を少しかける。(ちなみに、今日の離乳食野菜は、レタスとパプリカでした。)
- 味噌汁に油揚げをいれて、(他にはニンジン、玉ねぎ)味噌汁完成。
- 味噌汁完成したくらいでストウブ鍋のごはんも完成。(炊けた米は、夜と翌朝用にタッパに詰める。)
- あとは、下味をつけておいた鶏ささみに小麦粉をはたいて油で焼いてポン酢で味付けて完成。
書いてみたら大したことないなぁ、、、実際やってみると1時間かからんくらいやったけど、頑張った方やで。(って、自分を慰めてみる。)
ちなみに、野菜を食べたいから、レタスの上にササミを乗っけてみた。
奥の小鉢は、マグロの甘煮が入ってる。
続けていきたい
この1時間チャレンジ、夜ごはんでしてるけど、これからも続けていって、昼ごはんもチャレンジして行けたらええなぁ。
昼は麺類が多いから、夜よりも簡単やろうから、30分チャレンジとかになるかもなぁ。
今のうちから、レシピみんでも作れるおかずのレパートリー増やしときたいなぁ。
コウケンテツさんの本に書いててなるほどなぁって思ったんが、料理は義務教育の様に教わるわけじゃないのにできて当たり前、っていうのがあるってこと。(若干違うかもしれない、記憶があいまいです。)
ほんま、その通りやで
って思った。
やけど、できんと困るから、基本の料理本をみつつ、土井先生のレシピ本(私の中ではややレベル高め)もみつつ、ネットのレシピもみながら、料理にチャレンジして続けていきたいなぁ。
ただ、作るだけっていうよりも、それに付加価値(制限時間内に美味しく作る、料理の腕前があがる、とか)をつけていくことでモチベーション保つようにしよ。
でも、疲れる日もあるから、そんな日は米を炊いて味噌汁を作っておかずは冷凍庫にあるものを食べる、でいいよねぇ。
あとがき
今日は気分が乗ってたからやろうな、1時間チャレンジなんて、そんな毎日できることちゃうやろな。
明日はどうなるかな。
土井先生のレシピで作りたいのがありまくりやわ。
おわり。
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